■6月展示
(一般)「ザ・時間」
(児童(じどう))「いまこそ防災(ぼうさい)」
■やってみよう「うちどく」
毎月第3日曜日は「うちどくの日」です。
「うちどく(家読)」とは、家族で同じ本を読んで、その本について話すこと。読書を通して家族のコミュニケーションを深めることで、子供も大人も共に成長し、心の豊かさを育むことができます。
大洲市立図書館では「うちどくの日」にあわせ、うちどくにおすすめの絵本を月替わりで展示しています。
市内の図書館では、「うちどくおすすめブックリスト」や読んだ本の感想を記録する「うちどくノート」を無料で配布しています。図書館ホームページからダウンロードすることもできます。
「うちどくノート」を完成させると、最寄りの図書館でミニ賞状とシールをプレゼント。1月末までに一番たくさんのノートを完成させた人には最多賞を贈ります。
・未就学児の部
・小学校1・2年生の部
・小学校3・4年生の部
・小学校5・6年生の部
・中学生の部
でそれぞれ決定します。
■6月の子供向けイベント
大洲市立図書館では「わくわくサタデー」と題して、毎週土曜日の午後2時から子供向けのイベントを開催しています。何歳からでも自由に参加することができます。事前申し込みの必要はありません。
参加してくれた子供さんには「わくわくサタデー」カードを配ります。このカードを8枚集めると、すてきなプレゼントが。
時間:14:00~14:40
場所:大洲市立図書館1階コミュニティホール
■オススメ新着図書
(本文紹介TRCマークより)
◇ここはすべての夜明けまえ
間宮改衣(かい)/著
出版:早川書房
2123年、九州の山奥に1人住む、おしゃべりが大好きな「わたし」は、人生と家族について振り返るため、家族史を書き始める。それは約100年前、身体が永遠に老化しなくなる手術を受けるときに提案されたことだった…。
◇ワレワレはアマガエル(絵本(えほん))
松橋利光(まつはしとしみつ)/文(ぶん)・写真(しゃしん)
出版(しゅっぱん):アリス館(かん)
アマガエルのくらしを知(し)っている?ギャッギャッという大(おお)きな声(こえ)のひみつや、産卵(さんらん)からおたまじゃくしになり、冬眠(とうみん)するまでを、アマガエルが楽(たの)しく自己紹介(じこしょうかい)する写真絵本。写真について詳(くわ)しく解説(かいせつ)した「かえるメモ」も掲載(けいさい)。
※図書館のホームページで図書の検索や予約ができます。
■開館時間
9:30~18:00
河辺分館のみ平日は17:00まで、土日祝日は13:00まで
大洲市立図書館【電話】0893-59-4111
肱川分館【電話】0893-34-2319
長浜分館【電話】0893-52-1121
河辺分館【電話】0893-39-2551
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