熱中症の予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です。
■普段からこまめに水分補給をしましょう
喉が渇く前に水分を補給しましょう。1日にとるとよい水分量は健康な人で1.2~1.5ℓです。何回にも分けて摂取しましょう。心臓や腎臓の病気がある人の水分摂取量は主治医に相談してください。
■熱中症のリスクが高い人に声かけしましょう
高齢者、子供、持病や障がいのある人は熱中症にかかりやすくなっています。周りの人が声掛けをしましょう。
規則正しい生活をし、少しずつ暑さに体を慣らすことも必要です。
■暑い日の外出は避け、冷房を使用しましょう
冷房を使用することで、室温だけでなく湿度も適切に保ちましょう。
問い合わせ先:健康増進課健康支援係
【電話】0893-23-0310
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