令和6年度上半期(4月～9月)の財政状況を公表します

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令和6年9月30日現在の予算額は、前年度からの繰り越し分を含めて一般会計342億8,653万円、特別会計119億1,130万円、企業会計86億5,391万円、合わせて548億5,174万円です。
このうち一般会計では、国からの地方交付税や事業補助金のほか、市民のみなさんにご負担いただいている市税などで運営しています。
上半期の市税収入額を市民1人当たりに換算すると、約7万円です。
また、各会計での事業実施に当たっては、市債という形で借り入れを行っています。全会計を合計した借入金(市債)の現在高は約408億円で、市民1人当たりに換算すると約104万円です。

(1)一般会計の収入と支出

(2)特別会計の収入と支出

〇特別会計とは
特定の事業を行う場合の歳入歳出を一般の歳入歳出と区別して収支処理を行う会計です。
大洲市には、7つの特別会計があります。

〇企業会計とは
当該事業の経営に伴う収入で事業の経費を賄っていくことを原則とした会計です。

(3)企業会計(水道・下水道・病院)の状況

(4)市税の負担額

※令和6年9月30日現在
世帯数：19,545世帯
人口：39,211人

(5)借入金(市債)の残高

(6)市の財産(積立金など)

〇財政調整基金
年度間の財源調整や災害時の緊急的な費用に充てる積立金です。

〇減債基金
市債(借入金)を計画的に償還するための積立金です。

〇公共施設等整備基金
今後の公共施設整備に必要な資金の確保や老朽化した施設の修繕を行うために積み立てをしています。

(7)市が所有する土地や建物

問い合わせ先：財政契約課財政係
【電話】0893-24-1721