■滝の宮自治会(金栄校区)
防災と環境美化の活動
東に「東川」、西に「金子山」に挟まれ、南端は「滝神社」の鎮守の森、北端は「慈眼寺」の参道に位置する自治会です。川、山、ため池(滝の宮大池)があることから、地震に加えて洪水、土砂災害を想定した防災について注力し、コロナ禍にあっても自主防災訓練を毎年実施しました。また、令和3年からは自治会エリア全てをカバーする無線局を導入し、安否確認訓練を実施しています。環境美化については、令和2年から小学校児童の通学路となっている滝の宮公園前の自転車・歩行者専用道路を、令和3年からは滝の宮橋から公園前の街路樹植込みの除草活動を行い、そして昨年からは公園エントランスの空きスペースに雑草対策を兼ねて花植えを行っています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>