にいはま市議会だよりvol.117(3)

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◆9月14日(木)
▽みらい新居浜　加藤昌延議員(20分)
(1)ドローン特区について
(2)スポーツコミッション設立について
(3)コミュニティバス導入について
(4)幼保小の架け橋プログラムについて
(5)保育士の環境改善について

▽無会派　片平恵美議員(10分)
(1)就労者の定着の促進と障害者の就労支援について
(2)自衛官募集事務に係る個人情報の提供について
(3)市民応援あかがねポイント事業について

▽自民クラブ　白川誉議員(30分)
(1)地域交通の進化に向けた取組について
(2)シティブランド戦略について
2.産後ケアの提供メニュー
問：副市長を本部長として効果的な施策を企画する健康づくり推進本部にて、産婦人科医、小児科医、子育て支援メニュー提供者などを交えての政策立案会議の実施をお願いしたいがいかがか。
答：今年設置された健康づくり推進本部は、さまざまな経験を持った職員で構成されており、現場で感じたことを取り入れ、本当に必要なのは何か、どういうところに焦点を当てるべきかという観点から今後検討したい。
(3)医療的ケア児支援について
1.個別避難計画の作成状況
問：令和3年に地方自治体の努力義務から責務に変わった医療的ケア児への支援について、個別避難計画作成を条件とした非常用電源購入費助成事業を実行してもらえないか。
答：医療的ケア児の状況調査において、家庭における非常用電源の充足状況、必要とされる非常用電源機器の種類など、追加調査を行うこととしており、その中で適切なバッテリータイプや必要台数を把握し、災害時を想定した貸出方法など、対象となるニーズに合った支援の方法を検討したい。

▽無会派　井谷幸恵議員(10分)
(1)エアコン購入の助成について
(2)高齢者の紙おむつ支給サービスについて
(3)障害者のための訪問系サービスについて

▽みらい新居浜　野田明里議員(20分)
(1)四国一子育てにやさしいまちについて
(2)産前産後サポートについて
(3)子育てしやすい社会について

▽公明党議員団　藤原雅彦議員(30分)
(1)市政運営について
問：今後の予算編成において、これまでにも増して歳入の確保と歳出の削減が求められる。財政状況を改善するために、現時点で取り組まれる内容について伺う。
答：健全な財政基盤を確立するためには、財政調整基金の繰り入れに頼らない歳入準拠とする必要があり、ふるさと納税(企業版含む)や使用料、手数料の見直しなど、歳入確保に取り組むこと、また事業のヒアリングを実施し、事務事業の全面的な見直しを行うこととしている。
(2)朝ドラ誘致について
問：十河信二さんの朝ドラ誘致推進協議会として、放送開始実現までどのような取り組みをするのか。また、愛媛県としてのサポートはどのようなものがあるのか。
答：ドラマ化実現のためには、主人公の魅力や地元の熱意をいかにNHKに伝えるかが重要と考えており、署名活動を継続し市政だよりやSNSでの情報発信、講座などの開催により、さらなる市民の機運醸成を図っていく。県のサポートについては、顧問会長の中村知事に、地元の朝ドラ誘致への期待やドラマ誘致がシビックプライドの醸成につながることなど、先日のNHKへの要望活動において強く伝えていただいた。
(3)ICT教育について
(4)ひとり親家庭医療費助成制度について
(5)マイナンバーカードについて
(6)認知症対策について

◆決算特別委員会開催
10月24日(火)から27日(金)までの間、令和4年度決算認定議案の審査のため、決算特別委員会を開催しました。24日(火)は令和4年度実施事業の現地調査(市内7カ所)、25日(水)から27日(金)までは決算の認定審査のため質疑などを行い、採決し、承認しました。

▽市議会インターネット中継
決算特別委員会および本会議の様子は、市議会ホームページでインターネット録画中継を行っています。

◆12月市議会定例会
時間：午前10時開会
本会議はCATV112チャンネルで生中継と録画放送、市議会ホームページで動画配信を行っています。

編集：新居浜市議会
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問合せ：議事課
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