木造住宅の耐震化費用の一部を補助します

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今後30年以内に発生する確率が高いとされている南海トラフ大地震に備えるため、本市では、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の耐震化について、費用の一部を補助する制度があります。耐震診断は自己負担額3,000円から実施可能です。

昭和56年以前に建築した木造住宅は…震度6強～7の大地震で倒壊する可能性大!

■補助制度の流れ
◇STEP1　耐震診断
派遣方式の場合：建築士会から診断士を派遣　自己負担3,000円または9,900円
補助方式の場合：上限20,000円補助(費用の2/3以内)

◇STEP2　耐震改修設計費
上限15万円補助(費用の1/2以内)

◇STEP3　耐震改修工事費
上限100万円補助(費用の4/5以内)
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耐震改修工事監理費　上限30,000円補助(費用の1/2以内)
※それぞれに募集件数がありますので、詳細はお問い合わせください。

■受付期間
4月3日(月)から予算の範囲内で先着順に受け付けています。
募集件数に達した場合は、受付終了となります。

■申込方法
建築指導課(市役所4階)の窓口で受け付けます。
申し込みの際は、事前に窓口もしくは電話にてお問い合わせください。

「まずは耐震診断から!」

問合せ：建築指導課
【電話】65-1273