■泉川校区まちづくり連合自治会 星原市を開催
泉川校区まちづくり連合自治会は、8月6日(日)に星の宮神社で「星原市」を開催しました。その昔、この地に落ちた隕石が祭られたのが星の宮神社です。
平安時代より神社祭典の日にあわせて「星原市」が行われ、多くの人が集まり賑わい、古代商業発生の地として世に知られていました。昭和初期に中止されましたが、昭和58年に青少年健全育成および地域の夏祭りとして「星原市」を開催し現在に至っています。
小・中学生の相撲大会、すいか割り、バザーなどは継続していますが、恒例の餅投げは餅配りに代わり、キッチンカーが入るように変化してきました。
事前の草刈りや餅つき、テント設営など地域全体で準備し、多くの人が楽しめるようにしています。
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