◆9月11日(水)
▽自参改革クラブ(代表質問) 渡辺高博議員(40分)
(1)中学校運動部活動の地域移行に伴う変化について
問:中学校運動部活動の地域移行をきっかけに、小学生から大人までの一気通貫な育成システムを、競技団体ごとに組み直すことができないか、所見を伺う。
答:子どもから大人までの一貫した育成システムの構築については、主に各競技団体や地域のスポーツクラブに担ってもらうことが想定される。しかし、各団体やクラブの組織体制などによって運営体制もさまざまであると考えられるため、先進事例の情報共有など連携を図りながら、システム構築に向けて支援していきたい。
(2)文化スポーツ施設の考え方について
1.東雲陸上競技場の環境整備
問:東雲陸上競技場の改修に当たっては、写真判定機の導入など、時代のニーズに合ったレベルアップが必要と考えるが、所見を伺う。
答:同競技場は、日本陸上競技連盟の公認競技場として維持できるように整備を進めている。写真判定機の導入により、タイムの正確性向上、コースごとの計測員配置が不要になること、公認記録として適用されるなど、競技場としての機能向上やアスリートの育成環境向上にもつながるため、前向きに検討したい。
2.利用者に寄り添った施設整備
(3)ごみ処理に対する考え方について
1.燃やせるごみの処分
2.循環型社会の実現
(4)NEXT GIGAについて
1.ゼロトラストの進捗状況
2.通信ネットワークの見直し
▽自民クラブ 大條雅久議員(30分)
(1)小中学校の体育館へのエアコン設置について
問:子どもたちの熱中症対策はもちろん災害時避難者が安心して安全に過ごせる環境の確保の点からも小中学校体育館へのエアコン設置は早急に取り組む課題だと思うが、いかがか。
答:災害がいつ起こるかわからない中で、避難所生活が長期化することも考えられ、避難者の環境整備の観点からも、エアコンの設置は早急に取りかかるべき課題であると認識している。大変厳しい財政状況ではあるが、小中学校体育館へのエアコン設置について、国の補助や緊急防災・減災事業債などを活用し、早期に実現できるように取り組みたい。
(2)危険な空き家の現状と対策について
(3)大学入学共通テストについて
問:市内への大学入学共通テスト受験会場誘致は進んでいるのか。また、市内の5高校に在籍されている生徒で来春共通テストを受験される方は何名いるのか。
答:令和5年12月に県内の試験会場を選定する愛媛県連絡協議会の世話大学である愛媛大学に、四国中央市長と新居浜市長の連名で、東予地域での会場設置に関する要望書を提出し、現在検討してもらっている。引き続き、東予地域への受験会場設置の実現に向け、協議を進める。受験者数については、令和5年度の市内高校3年生の受験者数から、約310名が受験すると見込んでいる。
(4)えひめ救急電話相談#7119について
(5)市営墓地・墓園の管理費について
(6)2024年地方自治法改正について
▽無会派 井谷幸恵議員(10分)
(1)ホームヘルパーの増員について
1.現状
2.今後の見通しと対策
(2)要介護認定の再審査の手続きについて
(3)マイナ保険証について
1.懸念されること
2.現行保険証の存続
▽自参改革クラブ 山本健十郎議員(10分)
(1)市長の政治姿勢について
1.3期12年の取組
2.後継者に託す思い
▽みらい新居浜 野田明里議員(10分)
(1)子育て世代への包括的な支援ネウボラについて
1.通いやすい施設、相談しやすい相手
2.気軽に問合せできる仕組み
3.様々な周知
4.更なる支援の充実
▽自参改革クラブ 伊藤義男議員(10分)
(1)地方自治法改正の再確認について
(2)太陽光発電の弊害について
1.破損太陽光パネルの危険性周知
2.電波障害
(3)新型コロナワクチン定期接種について
1.定期接種による制度の変化
2.インフォームド・コンセントと対象者への周知
3.レプリコンワクチン
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