◆9月12日(木)
▽自民クラブ 藤田誠一議員(30分)
(1)太鼓台の万博派遣について
問:派遣する太鼓台の台数や選考方法、派遣に係る総額と経費の内訳を伺う。また、選考する太鼓台に求める演出方法など期待されている点について伺う。
答:現時点では派遣台数の決定に至っておらず、選考方法は、太鼓祭り推進委員会を通じて募集し、台数が超過する場合は抽選での決定を考えている。経費については、会場の施設利用料やイベント運営経費などを想定しており、総額約3千万円から5千万円を見込んでいる。今回のチャレンジを通じ、新居浜太鼓祭りの魅力を世界に発信し、地域の活性化につなげるよう取り組んでいく。
(2)スポーツ環境の整備について
(3)市長選挙について
(4)小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本計画について
(5)効果効率的な行政運営について
1.LINEの活用
2.市民課窓口の時間延長
3.公民館の役割
問:市役所まで足を運ばずとも身近な公民館に住民用のパソコンやタブレットなどを整備し、リモートで市担当課職員と相談できる体制を構築できないか。
答:最寄りの公民館で制度の問い合わせや相談が受けられることで、小さな子ども連れや高齢者などの負担が軽減されると考えるため、各種相談窓口を設置している部局と協議の上、各公民館などに配備されているタブレットを活用し、リモートでの相談に対応していく。
▽みらい新居浜 加藤昌延議員(30分)
(1)学校体育館への空調設備設置について
1.設置状況
2.体育館の高温対策
3.設置計画の検討
問:市内の学校体育館への空調設備設置について学校から要望があり、体育館の温度を測った資料も提出されている。空調設備設置の検討はしているのか。
答:空調設備設置は多額の費用が必要となることなどから設置に至っていないが、近年の気温の上昇は著しく、学校体育館は児童生徒の学習の場や地域住民の交流の場、避難所としても指定されているため、エアコンなどの設置は喫緊の課題である。そのため、先進導入事例の調査などを行い、コストや実施可能な工法、効率的な冷却設備についても検討中である。
(2)教育現場へのICT機器導入について
1.ICT機器導入による成果
2.5つのビジョン
3.教員の意見と満足度調査
4.負担の増加
(3)内科・小児科急患センターについて
1.利用状況とニーズ
2.広報活動
3.診察料の支払い
問:本市では18歳までの医療費が全額無料の中、急患センターで一時的な支払いが必要である。窓口業務などの負担軽減も考慮し、一時的な支払いを不要にすべきと考えるが所見を伺う。
答:一時的な支払いは、急患センターが医療機関の当番体制で支えられていることや不要不急な受診を控えてもらう目的で、地域医療体制を維持するためにも重要なことと考えている。近隣市の子どもの利用もあり、東予3市で統一した取り扱いを行っている状況も踏まえ、今後地域医療の在り方を検討する中で近隣市や本市の医師会と協議していきたい。
(4)子どもたちのSNSトラブルについて
1.現状
2.教育と予防策
3.今後の取組
▽無会派 片平恵美議員(10分)
(1)児童発達支援センターについて
(2)学校給食費の無償化について
▽無会派 小野志保議員(10分)
(1)災害時の食物アレルギー対応について
1.対応食の備蓄状況と保管場所
2.自主防災組織への周知啓発
3.食物アレルギーカードの普及啓発
4.地域防災計画への位置づけと取組
(2)ヘルプマークとヘルプカードについて
◆決算特別委員会開催
10月22日(火)から25日(金)までの間、令和5年度決算認定議案の審査のため、決算特別委員会を開催しました。
22日(火)は令和5年度実施事業の現地調査(市内9カ所)、23日(水)から25日(金)までは決算の認定審査のため質疑応答を行い、採決し、承認しました。
◆12月市議会定例会
時間:午前10時開会
本会議はCATV112チャンネルで生中継と録画放送、市議会ホームページで動画配信を行っています。
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編集:新居浜市議会
問合せ:議事課
【電話】65-1321【FAX】65-1322
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