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自治体の皆さまへ

にいはま市議会だよりvol.126(3)

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愛媛県新居浜市 クリエイティブ・コモンズ

◆6月20日(木)
▽無会派 小野志保議員(10分)
(1)動物愛護について
1.ガバメントクラウドファンディング
(2)がん検診について
(3)地域おこし協力隊について

▽自民クラブ 伊藤優子議員(30分)
(1)人事行政について
1.人事管理
2.人材育成
問:本市の目指す職員像に向けて、人材育成の成果は出ていると思うか。また、今後の取り組むべき課題について伺う。
答:近年は新型コロナ対策など、多くの困難な行政課題に取り組んできたが、他の職員の模範となるような業績を上げた多くの職員に対し、職員表彰ができたことは、人材育成の成果の現れだと考えている。全ての職員が常に問題や課題を発見し、その解決に取り組む意欲を持つ職員となるよう、人材育成の取り組みを今後もさらに進めていく。
(2)DXの推進について
1.デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画
2.マイナンバーカードの普及
3.窓口DX
(3)少子化対策について
問:本市の令和5年の出生数と令和8年の目標は。また、今後取り組んでいきたい実効性のある少子化対策および分かりやすい情報発信について伺う。
答:令和5年の出生数は712人で、令和8年の目標は800人である。今年度は、昨年度から開始した事業に加え、大都市圏の子育て世帯に向けたプロモーション冊子の作成・配布に取り組むほか、縁結びサポートセンター事業のさらなる充実に取り組む。また、市HPの情報については、イラストや見出しの工夫などにより、少しでも見やすくなるよう改善に取り組む。
(4)高齢者福祉計画2024・介護保険事業計画について
(5)消防団について
1.団員の確保
2.女性消防団

▽みらい新居浜 野田明里議員(30分)
(1)広報活動について
問:市の情報を多くの人に届ける工夫をすべきと考えるがどうか。また、高校生が公式LINEで損傷報告などを行う特別調査員を担ってもらうのはどうか。
答:LINEを最優先に市政情報の発信を行い、各公式SNSの特性に応じた活用をすることで、より多くの市民に情報発信ができると考えているため、市公式ラインの登録者拡大に取り組んでいる。高校生の特別調査員としての協力については、校長会を通して働きかけたい。
(2)企業への応援・支援について
問:今ある支援策に加え、小規模な企業や個人、さまざまな業種や業態に向け、より幅広い支援策が必要と思うがどうか。周知方法も強化していただきたい。
答:中小企業振興条例補助金などの支援策は、幅広い業種も対象としているが、補助実績を踏まえ限られた財源の中でより効果的な支援となるよう条例などの見直しに合わせて検討する。周知方法は、市ホームページ、市政だより、創業支援事業者などの広報媒体で周知しているが、今後もさまざまなツールを活用する。
(3)特色ある公園整備について
(4)ラーケーションの導入について

▽みらい新居浜 篠原茂議員(10分)
(1)市中心部の都市計画の見直しと農業振興地域について
(2)地域運営組織のこれからについて

◆9月市議会定例会
時間:午前10時開会
本会議はCATV112チャンネルで生中継と録画放送、市議会ホームページで動画配信を行っています。

編集:新居浜市議会

問合せ:議事課 
【電話】65-1321【FAX】65-1322

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