自治会の取り組み紹介(59)

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■金子校区八雲自治会
～地域の発展を目指して～

八雲町は、昭和43年に旧庄内村から独立して誕生し、地名は近くの八雲神社に由来します。市の中央部に位置し、官庁街に近く利便性や防犯面に優れているためなのか、ここ10年で高齢者の割合が減り、小さな子どもを持つ若い家庭が増加傾向にあります。
八雲自治会は、150世帯ほどの小規模な自治会で、住民同士のつながりが強い一方、全国的な傾向と同様に自治会離れが進んでいる現状です。
地域の発展を目指して、三世代交流のお花見会(4月)や敬老会(9月)、年6回の資源ごみ回収、尻無川土手の除草作業、老人会のグラウンドゴルフやPPK体操、子ども会など、幅広い世代が参加するイベントを通じて地域の活性化・絆づくりに努めています。地域の人皆が健康で元気な明るい地域になるよう、今後も歩んでいきます。