申告会場でマイナンバーカード申請サポート臨時窓口を開設
■1 期限内に忘れず申告しましょう
市・県民税の申告や確定申告が必要かどうか確認しましょう。詳しくは、税務課にお問い合わせください。
■2 申告に必要なもの
相談前に書類等が揃っているか確認します。
(1)筆記用具、電卓
(2)マイナンバー確認書類…マイナンバーカード/通知カード
※被扶養者含む
(3)本人確認できる書類…運転免許証など(顔写真付きマイナンバーカードをお持ちの人は省略可)
(4)令和5年中の収入を確認できる書類…給与や年金の源泉徴収票(原本)/収支内訳書※、収入金額と必要経費が分かる帳簿、領収書など(営業・農業・不動産所得がある人)
(5)所得控除の内容を証明する書類…国民健康保険税、国民年金保険料、社会保険料、生命保険料、損害保険料等の支払いを証明する書類
(6)医療費控除の明細書…医療費控除を受ける人※
(7)障がい者手帳等…障害者控除を受ける人
(8)還付金の振込口座が分かるもの…本人名義の口座が必要です
(9)税務署からのお知らせはがき…お持ちの人のみ
※国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」で作成可能。
事前に計算ができていない場合は、相談をお受けできません
■3 申告相談受付の電話予約
市役所の申告相談を利用される際は、事前に電話予約をお願いします。相談時間は1人あたり20分の時間枠を設けていますが相談内容によってはお待たせする場合があります。
電話予約、変更又は取消は、相談日の前日までにご連絡ください。申告会場での事前予約はお受けできません。
予約受付期間:各相談日で予約開始日が異なっています。詳しくは下記日程表をご確認ください。(受付時間:8時30分〜17時15分)
連絡先:税務課【電話】964-4403(川内支所、中央公民館での事前電話予約受付不可)
■4 申告相談の日程と対象地域
受付時間:8時30分〜15時(2月22日(木)は14時まで)
※相談開始9時〜
定員を超えた場合はお断りすることもありますのでご注意ください。なお、2月18日(日)は松山税務署が休日対応していないため、税務署への照会等が必要な案件は、後日の対応となる場合があります。
■5 スマートフォンでの確定申告が便利
◇申告手続きはスマホで!
国税庁HPの「確定申告等作成コーナー」で簡単に申告書が作成できます。作成した申告書データはe-Taxを利用して送信できるほか、印刷して郵送等で税務署に提出も可能です。マイナンバーカードをお持ちの人は読取対応のスマホを使って申告ができます。IDとパスワードがあればe-Taxで申告できます。
◇申告しなかった場合は?
所得税の申告をしなかった場合、期限経過日数に応じて加算金や延滞金が追加されることがあります。また、給付金などの公的サービス申請時にスムーズな手続きができない、所得証明の発行ができないため、金融機関などからの融資を受けることができないこともありますので、必ず申告してください。
◆スムーズな申告のために
◇医療費控除の明細書の作成をお願いします
医療費控除を受ける人は事前に医療費控除の明細書の作成をお願いします。明細書は税務課でも用意しています。
◇事前に収支内訳の計算をお願いします
営業所得、農業所得、不動産所得を申告する人は事前に収支内訳の計算をお願いします。
問合せ:
税務課【電話】964-4403
市民課【電話】964-4404
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