■100歳のご長寿をお祝い 長寿のお祝いに市長が訪問
加藤市長が、100歳を迎えられた方に直接お祝いの言葉を伝えるため、名越ミサヲ(町東)さんと遠富幸子(さちこ)さん(田窪)のご自宅を訪問しました。加藤市長から内閣総理大臣、県知事、市長からの賞状を受け取ったお2人は、笑顔を見せながら、嬉しそうにされていました。
東温市では、今年度18人が100歳を迎えられます。大変おめでとうございます。
■自分たちが育てたお米は特別に美味しい! 東谷小学校でもちつき大会
東谷小学校の児童が、5月に田植えをし、9月に収穫したお米でもちつきを行いました。地域の人や保護者、先生と一緒にもちをつき、一つひとつ丸めた後、できたおもちを味わって食べました。
児童は、「杵でもちをつく時に、いい音を鳴らすことができて良かったです」「もちを丸めるのが難しかったので、来年はもっと上手にできるよう頑張りたいです」と話していました。
■絵本を通して新たな発見 さくら講座「おとなの絵本の楽しみ」
講師に、絵本専門士の渡部愛(あい)さんをお迎えし、最近の絵本は、親子でコミュニケーションがとれるものが増えていることや本のカバーを開けると隠れた絵が現れ、新しい意味が見える仕掛けの紹介がありました。また、『ぐりとぐら』などの定番作品や、恋愛要素のある『ばらいろのかさ』の朗読が、渡部さんの抑揚のある声で行われ、参加者は、懐かしさと新たな発見を楽しむひと時となりました。
■「世界糖尿病デー」から「World Diabetes Day」に PHC(株)でブルーライトアップ
11月14日(木)の「World Diabetes(ダイアベティス) Day」に併せて、南方にあるPHC(株)敷地内の技術棟でブルーライトアップが実施されました。昨年、糖尿病の呼称案として「ダイアベティス」が提案され、「世界糖尿病デー」から、今年は、「World Diabetes Day」へ名称が変わりました。
ダイアベティスの予防や治療継続の重要性を皆さんも一緒に考えてみませんか。
■ウェルケア重信でのお楽しみイベント! モルックで地域の人と交流
ウェルケア重信で、第2回目となるモルック大会が開催されました。今回招かれたのは、志津川100年丸の皆さん。勝ち負けよりも楽しむことを優先し、参加者全員が、楽しみながら交流を深めました。対戦後は、いのとんと触れ合い、笑顔溢れる時間を過ごしました。参加者は「みんなでわいわい言って楽しかったです」と話していました。
■健康づくり推進のために活用します 明治安田生命から寄附金を受贈
明治安田生命保険相互会社は、市と「健康づくり推進に関する連携協定」を締結しており、地域の暮らしや健康をより豊かにするための取組として「地元の元気プロジェクト」を展開しています。この度、会社拠出寄附と従業員による募金を上乗せした寄附金803,600円を贈呈いただきました。また、同社が開発した、電話の話し声を聞き取りやすくする機器「サウンドアーチ」を1台寄贈いただきました。
■みんなで協力して植えました 川上小学校で人権の花贈呈式
人権擁護委員から川上小学校に、人権の花が贈られました。今年で19年目となるこの取組。花を育てることで、生命の大切さや相手への思いやりなど、基本的人権尊重の精神を身につけてもらうことを目的として、市内の学校で実施しています。3年生の佐伯碧志(あおし)さんは、「花を持ってきていただきありがとうございました。花を見た人が幸せな気持ちになれるよう、大切に育てます」と感謝の気持ちを伝えました。
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