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■普段と違う環境での戦い　横河原水天宮春季大祭
水天宮境内にて、奉納剣道大会(主催：水天宮総代会・横河原区)が行われ、小中学生剣士が参加しました。靴を履いて試合をすることが特徴で、1948年から始まり今回で70回目となります。奉納剣道大会事務局の渡部聰(さとし)さんは、「コロナ禍以降、久しぶりの開催で子どもたちの元気な剣道が見られました。次の大会は、より多くの剣士の参加を期待しています」と話しました。

■生まれてくる赤ちゃんのために　パパママ教室で沐浴体験
総合保健福祉センターにて、沐浴体験教室が行われました。教室には、赤ちゃんの誕生を心待ちにしているパパとママが参加し、保健師に質問し助言を受けながら、首の座っていない赤ちゃんをどのように支え、体を洗えばよいか人形を使って学びました。
次回は、7月11日に、10月・11月出産予定日の人を対象に開催されます。

■東温市民ミュージカルの制作が決定!　東温市誕生20周年記念事業
4月25日に、東温市民ミュージカルの制作発表が、東温アートヴィレッジセンターにて行われました。7年ぶり2度目となる市民ミュージカルのタイトルは「重信川伝」(仮称)。東温市の中央を流れる一級河川「重信川(しげのぶがわ)」を題材とし、東温市の歴史などを加えながら物語が作られる予定です。今年、誕生20周年を迎える東温市では、記念事業としてさまざまな企画を予定しています。

■当たり券付きもちまきで景品ゲット!　春のほっちょ市を開催
さくらの湯観光物産センターにて、ほっちょ市が開催されました。美味しいものやこだわりの商品の販売、いのとんのオマジナイ体操などのステージイベント、アイシングクッキー作りが体験できるワークショップなどが行われ、家族連れでにぎわいました。
午後には、当日出店したお店の商品との引換券が当たる「当たり券付きもちまき」が行われ、参加者は夢中でもちを掴み取りました。

■チームの勝利を目指して　スプリングカップサッカー大会
総合公園にて、市内の「重信キッカーズ」、「東温川上サッカー少年団」、「トレーフルFCaube」と市外の9チームが参加し、小学生のサッカー大会が行われました。選手たちは、チームの勝利のためにボールを追いかけ、ゴールを決めて仲間と喜んだり、順位決定のためのPK戦ではゴールを外して思わず涙する選手もいたりと、会場は熱気に包まれました。