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■河之内にますます活力が溢れますように　全長20mのしめ縄龍に願いを込めて
惣河内神社の宮司、佐伯　敦(あつし)さんの「龍を使った地域おこしがしたい」という提案により、昨年河之内地区で始まったしめ縄龍づくり。地元農家の浅野和雄(かずお)さんを中心に、しめ縄龍の顔を制作した人形作家の林智美(さとみ)さんや、東谷小学校の児童のほか、地域内外の大勢の人の協力により今年は全長20mのしめ縄龍を作り上げました。東谷小学校で行った制作作業では、子どもたちの元気な笑い声が響く中、地域で力を合わせて制作する様子を見て思わず涙を流す人も。
完成後は、しめ縄龍を担いで東谷小学校から惣河内神社まで約1km歩き、願い事の書かれた願い札を龍の口に入れた後、神社に奉納しました。河之内の願いを乗せたしめ縄龍は、昨年制作したしめ縄龍とともに、惣河内神社の境内に飾られています。

■東温市の応援選手が現役を引退　森脇選手、お疲れ様でした!
愛媛FC1市町1選手応援事業において令和4年から東温市の応援選手であった森脇良太(りょうた)選手が、2024シーズン限りで現役を引退されました。森脇選手とは、西谷小学校の児童と田植えや稲刈りをしたり、市誕生20周年お祝いメッセージをいただいたりとさまざまな場面で交流させていただきました。20年間のプロ生活、お疲れ様でした。これからのご活躍も楽しみにしています!

■三世代が心を一つに　三世代交流スポーツ大会開催
今年は、クロッケーとグラウンドゴルフに加えてここ数年、人気が増しているモルックも行われ、三世代が楽しく交流を深めながら、勝負の場面では、大人が子どもに向かって真剣にアドバイスを送るなど、熱い戦いが繰り広げられました。新競技のモルックでは、全チームが同点で並び、モルックアウト(メンバーがそれぞれ投げ合い、点数の合計で勝負を決める)で優勝が決まりました。

▽各部門優勝チーム
グラウンドゴルフ：横河原B
クロッケー：樋口B
モルック：横河原A

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