薬物の乱用は、乱用者個人の健康上の問題だけでなく、各種の犯罪の誘因など公共の福祉に計り知れない危害をもたらします。県では、毎年10月1日から11月30日までの2か月間にわたり、麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動を実施しています。本運動は、麻薬・覚醒剤・大麻・向精神薬・シンナー等の乱用による危害を住民の皆さんにお知らせし、一人ひとりの認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。
県の各保健所及び心と体の健康センターに薬物相談窓口を設置し、広く県民からの相談や質問に応じていますのでご利用ください。
〈薬物相談窓口一覧〉
また、県の各保健所及び薬務衛生課に危険ドラッグ相談窓口を設置し、危険ドラッグに関する相談や情報提供等に応じていますのでご利用ください。
〈危険ドラッグ相談窓口一覧〉
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