◆あやまることの大切さ
小学二年
ある日の帰り道、ぼくはAくんとけんかをしてしまいました。そのときは、はらがたって、いらいらして、あやまることができませんでした。次の日の道とくの時間に、「友だちとなかよくすること」についてべんきょうしました。ぼくは、あい手の気もちを考えて行どうすると、みんなともっとなかよくなれるなと思いました。ぼくは、それからAくんに、
「ごめんね。」
と言うことができました。言ったあと、とてもすっきりした気もちになりました。Aくんも、
「いいよ。ぼくのほうこそごめんね。」
とこたえてくれました。うれしかったです。
毎週水曜日の昼休みは、クラス全員であそぶ「なかまあそび」の日です。ある日、みんなでサッカーのルールをきめているときに、かかりのBちゃんの話をみんなが聞いていなかったので、Bちゃんは泣いてしまいました。そのとき、ぼくは、
「あやまらなくちゃ。」
と思いました。そして、
「ごめんね。」
と言うことができました。すると、Bちゃんはなきやんで、
「いいよ。」
と言ってくれました。今どは、自分からあやまることができたので、とてもうれしかったです。
これからも、友だちにあやまるとすっきりすることをわすれないようにしたいです。もし、自分が相手をいやな気もちにさせたときは、あやまりたいです。そして、こうして分かったことを友だちみんなに伝えて、みんななかよしな三年生になりたいです。
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