支えあいカード(救急医療情報カード)を作りませんか

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松野町地域包括支援センターでは、一人暮らしなどであっても安心して在宅生活が送られるよう、緊急連絡先・現病歴・かかりつけ医・普段飲んでいるお薬などを記載した「支えあいカード(救急医療情報カード)」の作成支援を行っています。
作成後は冷蔵庫に貼っていただき、緊急時だけでなく、平素の見守りに活用しています。

〈作成対象者〉
・高齢者(65歳以上)の単身者または日中単身者、高齢者(65歳以上)世帯の方
・障がい者手帳をお持ちの方(年齢は問いません)
・何らかの心配のある方

〈こんな時に役立っています〉
(1)御親族に相談、連絡したいことがある
関係機関(消防署、警察、社会福祉協議会、防災安全課、各担当地区民生委員等)への名簿提供により何らかの相談・情報を親族の方に連絡する際に役立っています。
(2)訪問の際に意識がない時にどこに連絡をして良いのか分からない
緊急連絡先、かかりつけ医、担当ケアマネが居る際は担当者の連絡先などが記載されているためすぐに連絡を取ることができます。
(3)救急搬送の際の傷病者の情報が分からない
救急搬送時には、救急隊員が「支えあいカード(救急医療情報カード)」を搬送先の医療機関へ持って行くことができるため、本人の情報、親族の連絡先、現病歴、かかりつけ医や現在服薬中のお薬など、支援する際に気を付けることなどが確認できるので、搬送先での手続きがスムーズに行えます。

◎災害時には円滑に避難支援できるよう「個別避難計画」として活用しています。

問合せ：松野町地域包括支援センター(保健センター内)
【電話】0895-42-1933