そらだより もりのほけんしつ

10／29

◆ノルディックウォーキング
まだまだ暑い日が続きますが、皆さん 健やかにお過ごしでしょうか。
コミュニティナースの前田です。いつもこのコーナーに目を通していただき、ありがとうございます。
皆さんは、ノルディックウォーキングをご存じでしょうか。
ノルディックウォーキングは、ポールを使用して歩くレクリエーションスポーツです。
このウォーキングは、雪原をスキーで滑る「クロスカントリースキー」の選手が、雪のない夏の期間に、体力を維持・強化するための練習でしたが、1999年の春「北欧・フィンランド」発祥の専用ポールを使用する、バランスの良い全身運動「ノルディックウォーキング」として、日本に紹介されました。(JNWAホームページより)
また、通常のウォーキングより運動量が高く、全身の90%の筋肉を使うことができるので、代謝アップや、二の腕のシェイプアップが見込まれます。
他にも、ポールの使い方を変更することで、身体のバランスを補助する役割も果たしてくれるため、様々な年代、状況の方が参加できます。
町内の皆さんにも、このウォーキングを体験していただきたいと考え、先日指導者研修を受けてきました。
ポールを効果的に利用する歩行は難しく、まだ習得できていませんが、ポールを利用しない時に比べて推進力が上がるので、とても楽しく感じました。
また、ウォーキングする際のウェアも明るい色を選んだりすると、それだけで気分が上がり、楽しくなってきます。

○コミュニティナースとは
地域の生活の中に溶け込み、町民の皆様の元気や嬉しい楽しいを作っていく活動をします。

姿勢が良くなりますー
スイスイ進みますー