昨年度から新しい形で復活した「目黒地区球技大会」(目黒地区公民館・目黒分館主催)が10月20日、旧南小学校及び目黒多目的広場で開催されました。
これまでの組対抗球技大会は高齢化等によって組ごとのチームの編成が困難になっていました。そのため、目黒地区全体で参加者を募り、事前申込者や当日参加者を任意に振り分け、組単位ではなくその日だけの即席チーム同士が対戦する方式とし、個人個人が参加しやすい形で企画されました。
大会は全体のラジオ体操に始まり、ソフトボール、レクバレー、ペタンクの3種目が行われ、旧南小学校グラウンドや体育館、多目的広場などそれぞれの会場で熱戦が展開されました。
秋晴れの中、大勢の参加者がスポーツの秋を満喫し、応援・見物客で会場はにぎわい目黒の皆さんが交流を深める絶好の機会となったようです。特に最後の「お楽しみ抽選会」では抽選のたびに歓声が上がって会場は大いに盛り上がりました。
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