◆「医療費のお知らせ(医療費通知)」が医療費控除申告に使えます。
ご家庭の医療費の状況をお伝えするため、後期高齢者医療保険及び国民健康保険のご加入の方には、定期的に「医療費のお知らせ(医療費通知)」をお送りしています。この医療費通知書を添付することで、確定申告(住民税申告)の「医療費控除」を申告する際に必要な「医療費控除の明細書」の記入を簡略化することができます。医療費通知書の取り扱いは制度によって異なりますので、下表をご参考にしてください。
《注意事項》
・11・12 月診療分の医療費通知書の到着前に確定申告を行う場合、11・12月診療分については医療機関等が発行した領収書に基づき申告してください。また、医療費通知書に記載されていない医療費や、保険外負担された医療費がある場合も同様となります。
・医療費通知の額と領収書の額が異なる場合があります。これは、審査の結果や端数処理によるものです。
・高額療養費などで補てんされる金額(高額療養費、子ども医療費、福祉医療費、生命保険等)は対象となりません。実際にお支払いになった金額に訂正して申告してください。
※確定申告に関することは、国税庁のホームページでご確認いただくか、税務署にお問い合わせください。
問合せ:
○後期高齢者医療制度の方
・町民課
【電話】0895-42-1113
・県後期高齢者医療広域連合
【電話】089-911-7733
○国民健康保険にご加入の方
町民課
【電話】0895-42-1113
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