■ともだちはいいな
小学一年
ぼくは、きゅうしょくをたべるのがおそくなることがあります。そんなときのひる休みは、きょうしつであそぶことがおおいです。
きょうも、すこしおそくなりました。一人ではみがきをしていると、Aくんたちがきて、
「Bくん、あそぼう。おにごっこしよう。」
と、さそってくれました。ぼくは、うれしくて
「はみがきするから、ちょっとまって。」
といいました。そして、ぼくがいそいではをみがくと、せんせいが、
「Bくん。はみがき、はやっ。」
といいました。ぼくが、
「てへっ。」
というと、
「まあ、いいか。はよ、いきさい。」
と、わらっていってもらいました。ぼくは、いそいでそとにいきました。そして、ともだちとおにごっこをしました。うれしかっ
たです。
「あすへのかい」のとき、がんばった人をはっぴょうするじかんがあります。ぼくは、そのときに、「Bくんがかん字のれんしゅうをがんばっていました」とか、「Bくんがきゅうしょくをたべるのをがんばっていました」と、よくみんなに名まえをいってほめてもらいます。そのときは、うれしくて、またがんばろうとおもいます。
ぼくは、ともだちがいて、学校がたのしいです。
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