とべニュース(1)

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■県文化協会創立30周年記念特別功労者として表彰されました
5月16日、県民文化会館で県文化協会の創立30周年記念式典が開かれ、矢野徹志さん(宮内区)が県文化協会創立30周年記念特別功労者として表彰されました。
この表彰は、同協会の役員を歴任し、協会の発展並びに地域文化の振興に寄与した功績が認められる方に贈られるものです。
矢野さんは、現在もギャラリー里山房のオーナーとして、地域と芸術家をつなぐアートによる地域づくりに取り組まれるとともに町文化協会の会長としても引き続き町の文化振興にご尽力いただいております。

■令和5年度　統計功労者として表彰されました
令和5年度県統計協会統計功労者として、統計調査員の水口美智子さん(大谷区)が表彰されました。
この表彰は、国や県が実施する統計調査に長年携わり、功績が特に顕著な方に贈られるものです。
水口さんに統計調査に関して気をつけている事をお聞きしたところ、「調査対象世帯の方に親しみやすさと安心を感じていただけるよう、丁寧な対応をこころがけています」と答えてくださいました。

■松山南高等学校砥部分校の魅力化に係る包括連携協定式
4月28日、町役場で町と松山南高等学校および株式会社オートクチュールとの包括連携に関する協定を締結しました。
この協定により、3者が互いの資源を有効に活用し、松山南高等学校砥部分校の魅力化を推進するとともに、デジタル人材の育成を図り、地域課題の解決に協働して取り組んでいきます。

■建築物木材利用促進協定式
6月6日、町役場で町と株式会社アイグランによる、建築物木材利用促進協定を締結しました。
この協定により、株式会社アイグランが建設予定の町内保育施設で、構造材等に地域材を活用し、子どもたちに木育を推進していきます。これに対し町は活用可能な支援制度や専門家の紹介などを行い、地域の森林資源の循環利用を促します。

■ソフトテニス大会を開催しました
5月21日、陶街道ゆとり公園でソフトテニス大会を開催し、10地区から13チームの105人が参加しました。地域の方々も応援にかけつけ熱戦が繰り広げられる中、さかえが優勝を果たしました。

※写真は本紙またはPDF版3ページに掲載されています。