地域おこし協力隊通信No.7

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こんにちは!砥部町地域おこし協力隊の佐伯靖治(さえきやすはる)です。

夏真っ盛りの8月3日(土)に、ひろた交流センターで行われた「元気ひろた歌謡祭」にオープニングのバンド演奏で参加してきました!

昨年、この祭りで僕はカラオケで出演したのですが、それがきっかけで「広田バンド」にお誘いいただき、リズムギター担当としていろんなステージで毎回楽しく参加させてもらっています。

ひとりで弾き語りをやっていても自分の好きな曲しか取り組まないものですが、広田バンドはそれぞれ個性的な方が集まったバンドなので、普段聴かないような曲にも取り組むことになりました。しかし、そのおかげでバンド加入後、格段にギターの腕前が上がったような気がします(笑)。そして、やっぱり他のメンバーがいることによってフォローし合ったり、演奏で一体感を感じたりできるのがバンドの良さですね。

ステージの出演と演奏曲が決まると、その1、2か月前から毎週末集まって練習を行います。今回、僕はエレキギターを新調したこともあり好調な出だしだったのですが、ステージ当日の1週間前に流行り病に罹患したり、当日の真っ最中に弦が切れたりで散々でした。演奏中に弦が切れるなんて初めてで、2週間前に弦交換してチューニングも安定していたのに訳が分かりません。どうにかこうにかやり遂げましたが、悔いの残る結果となってしまいました。

広田バンドの次なるステージは11月の「広田ふるさとフェスタ」を予定しています。興味を持たれた方はぜひ聴きに来てください!とりあえず太い弦に張り替えて、体調も整えて挑もうと思います。