■おめでとうございます!100歳のお祝い
100歳を迎えられた友澤茂實さん(川井)と西森サカヱさん(八倉)に、町から祝い状と記念品を贈りました。
友澤さんに長寿の秘訣を伺うと、「畑仕事をして元気に過ごしてきたこと」と、同席したご家族や施設職員など皆さんと楽しそうに話されていました。
西森さんは「農林業やシイタケ栽培をして丈夫な身体をつくってきたこと」とおっしゃられ、同席した息子さんも「里芋や干し柿も大好きでよく食べていた」と教えてくださいました。
※「西森」さんの「西」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■赤ちゃんふれあい体験を開催しました
少子化対策に関する前向きな機運の醸成に取り組むことを目的に赤ちゃんふれあい体験事業を実施し、中学3年生142人、親子88組が参加しました。
赤ちゃんと触れ合い、子育てを地域でサポートする大切さを感じながら、中学生が今の自分にできることを考える機会となりました。
中学生も親子も、たくさんの笑顔が見られる交流になりました。
(9月~11月砥部中学校にて)
■親子食育クッキングを開催しました
親子食育クッキングを開催し、5組の親子が参加しました。昆布とかつおでとっただしを使ったみそ汁や市販の顆粒だしのもの、だしのないものなど、いろいろなみそ汁の飲み比べをして、うまみの大切さを学んだり、野菜を使ったバランスのよい料理を作ったりしました。子どもたちは、保護者や食生活改善推進協議会員のサポートを受けながら、上手に包丁を使い、盛り付けも楽しそうに行っていました。
(11月26日保健センターにて)
■砥部筝曲(そうきょく)子ども教室の発表会が開催されました
小・中学生を中心とした砥部箏曲こども教室の生徒9名がお箏(こと)の発表を行いました。
この教室は、文化庁の伝統文化親子教室事業として無料で開催されたものです。教室生の多くがお箏を弾くのは初めてでしたが、「来年もお箏を続けたい」との声が多く上がっていました。
(12月10日文化会館和室にて)
■愛媛FC U-15が優秀な成績を収められました
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2023四国クローバーリーグで、砥部中学生3名が所属する愛媛FC U-15が準優勝し、高円宮杯JFA第35回全日本U-15サッカー選手権大会に四国代表として出場し、全国ベスト16に入りました。
※詳しくは本紙をご参照ください
■砥部柔道会が優秀な成績を収められました
県スポーツ少年柔道大会が開催され、砥部柔道会の選手が優秀な成績を収められました。
(12月9日県武道館にて)
※詳しくは本紙をご参照ください
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