「七折と周辺スポット」
砥部町いいとこ知らせ隊がいく
広報係が実際に歩いて感じた砥部町のおすすめのスポットを紹介するコーナー!
第11回では、七折梅まつりに向けて、会場までの道のりを散策しました。
梅まつり会場でハイキングがてらお花見を楽しんだあとは、おいしいものをテイクアウトして休憩♪なんていかがですか?
■七折梅まつりインフォメーション
日時:2月17日(土)~3月3日(日)(10時~16時)
会場:七折梅園(駐車場・トイレ・多目的トイレあり)
売店では梅干し・梅シロップ・梅肉・梅酒・お弁当・大福・ジャム・漬け物・切り花など、イベント会場では地元団体によるお餅やたこやきなどの販売があります。
〇入口からイベント会場、そこから展望台まで、ゆっくり歩いて30分ほどかかります。しばらくするとポカポカしてきますが、平地より寒いので服装にお気をつけて。
〇展望台でお出迎えするななうめちゃんに会えるかも!?
〇「もっと歩きたい」という方は
信号から梅園までのウォーキング情報
・片道約3.2km
・ゆっくり歩いて1時間
・行きは上り坂が多い
■七折小梅プロフィール
七折では、1900年初頭から七折小梅の栽培を始め、品質の良さから「青いダイヤ」とも呼ばれています。愛媛県の「愛あるブランド産品」にも認定され、種が小さくて果肉が柔らかく、糖度が高いのが特徴です。熟した実は黄色く透き通っていて甘い香りがします。毎年5月末ごろ一粒一粒丁寧に手で収穫されます。
■梅の栄養価
梅には殺菌作用があります。また、梅に含まれるクエン酸はカルシウムの吸収を助け疲労回復に効果があると言われているほか、唾液の分泌を促し胃腸の調子を整えたり、血圧の上昇を抑えることで動脈硬化の予防も期待されています。
■梅の花言葉
上品、高潔、忍耐、忠実
■久万山Deli Lab
営業:10時~18時(木曜定休)
駐車場はお店の南側に3台分あります。
令和3年9月、エキサイトスーパータナカのお向かいにオープンしたお店です。三坂峠で焼きとうきびや野菜を売っていた八百屋さん「武田商店」が前身というと、思い出される方もいるのでは!?お店の中にはお惣菜やスイーツが!食べられるのに形や見栄えが悪く廃棄するしかない野菜や果物がもったいない!と長年思っていたところから作り始めたそうです。
「価格はそのぶん割安にしています。とってもSDGsですよ。」
・久万の野菜
・県内のフルーツ
・野菜たっぷりグラタン
・お水をいっさい使わないカレー
・そのほか日替わり惣菜
・野菜やうずらの卵のピクルス
・ともぞうさん(社長)が作る名物のお餅やお漬物
・砂糖を最小限しか使わないジャムやスイーツ など
■リトル・マミィ
営業:月・火・金・土11時~18時
駐車場は3台分あります。
令和5年11月、永立寺団地の入り口の、もとは「宮脇商店」だったところにオープンしたお菓子やさんです。
オーナーさんは、砥部町内で3人のお子さんを育ててきたお母さんです。「これまでは母として自分の子どもたちに手作りのお菓子を食べさせたいと思って作ってきました。これからは皆さんのお母さんが作るおやつのような気分で手軽に買いに来てほしいと思っています」とオーナーさん。「誰かの手土産に」もいいけれど、自分でも食べてもらいたいと、お値段も低めの設定をしているのだそうです。
「ラスクがいちおし!」
「チョコの方は冷蔵庫で冷やすとサクサク感がアップ」
・クッキー
・ラスク
・ケーキ(6種類前後あり)
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