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とべニュース(1)

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愛媛県砥部町

■ふるさと砥部 井上正夫 絵手紙コンクールの受賞者をお知らせします
第6回ふるさと砥部井上正夫絵手紙コンクールを開催しました。「ありがとう」をテーマとした作品171点の応募があり、審査の結果、次の皆さんが受賞されました。
※詳しくは本紙をご参照ください

■県統計グラフコンクールで協会長賞を受賞されました
砥部中学校2年生で美術部所属の松浦心音さん、上岡瀬十さん、髙須賀柑奈さん、正岡桃果さんが受賞されました。
「私たちの学年は英語の平均点が他の教科よりも低い傾向があったので、皆の英語への意識を調査してまとめようと思いました。アンケートをする前から苦手な人が多いのは予想がついていたけれど、英検を受けている人は予想以上に少ない結果となりました。グラフを作るときには、過去の資料や先輩の作品を参考にして、目立つ色は何か考えました。いつもは個人で作品を作っているので、グループで意見をまとめながら制作するのが難しかったなあと思います。」と語ってくれました。

■ななおれ梅組合が植樹会を開催しました
耕作放棄地への植樹や梅干しを漬ける文化を繋げようと、ななおれ梅組合の若手生産者が中心となって七折梅園で梅の苗木の植樹会が開催されました。
協賛いただけた12組の個人や企業などのうち7組が参加し、植樹の後には、協力企業であるハートピアみなみが作った七折小梅を使ったお弁当が振る舞われました。
参加者は、七折小梅のおいしさを改めて実感し、苗の成長を願いました。
(1月19日七折梅園にて)

■「野球しようぜ。」大谷選手のグローブが届きました
メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手から、町内の小学校4校にグローブが寄贈されました。子どもたちは早速、大谷選手から届いたグローブに触れ、キャッチボールなどを行いました。
「大谷選手が近くにいるようで、パワーをもらえた気がする」「野球に興味がなかったけど、とても楽しかった。またやりたい」など、子どもたちは笑顔で語ってくれました。
(1月22日麻生小学校にて)

■砥部焼まつり大使2024を紹介します
砥部焼と砥部焼まつりの積極的な宣伝活動をサポートする「砥部焼まつり大使2024」の任命式が行われました。
今年で17回目となる大使の募集に、日ごろから砥部焼をこよなく愛する7人の応募があり、1月10日に行われた選考会の結果、菅花穗さん(松山市)と中井七愛さん(松山市)が大使に選ばれました。
任命式で、菅さんは「砥部焼が身近にあふれる家庭で育ったので、その魅力を県内外に伝えていけるよう頑張りたいです」、中井さんは「幼いころに絵付けを体験し、親しみを感じていた砥部焼が、時代を超えて愛される特産品となるようPRに励みます」と意気込みを話してくれました。
大使は今後、県内外で砥部焼のPR活動を行うほか、4月20日から21日にかけて開催される砥部焼まつりに参加し、イベントを盛り上げます。
(2月7日町役場にて)

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