後期高齢者医療制度では、2年ごとに保険料の見直しを行っています。令和6・7年度の保険料については、被保険者の影響をできるだけ少なくするため、段階的に改定します。
保険料は、被保険者が等しく負担する「均等割額」と被保険者の前年の所得に応じて負担する「所得割額」の合計となり、年度ごとに決まります。また、世帯の所得状況に応じて、均等割額の軽減措置があります。
年額保険料は、毎年7月中旬に決定し、通知書でお知らせします。
問合せ:税務課保険税係
【電話】962-2061
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