とべニュース(2)

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■令和6年度国民健康保険税率について答申書が提出されました
町国民健康保険運営協議会の田中会長から町長へ答申書が提出されました。
町長から国保税率を据え置く諮問書の提出を受け、2月14日開催の国民健康保険運営協議会において審議された結果、出席した協議会委員全員の賛同を受けて「適当と認める」答申がなされたものです。
(2月27日役場にて)

■公共下水道の全体計画整備区域の見直しについて答申書が提出されました
公共下水道の供用開始から11年、順次整備を進める中で、全ての計画区域を整備するには多大な費用と時間を要すること、また、少子高齢化による人口減少の影響も鑑み、持続可能な下水道整備を推進するため、現在の整備予定区域を縮小することで委員全員の了承を得、町下水道事業審議会の二宮副会長から町長へ答申書が提出されました。計画区域の縮小により公共下水道の整備区域から外れる区域には、浄化槽設置整備補助金の活用を推進するなど、浄化槽普及促進策の充実を望む意見も出されました。
(3月5日役場にて)

■七折小梅クラフトビールが完成しました
ななおれ梅組合が六次産業化支援事業の一環としてクラフトビールを開発し、佐川町長へ完成の報告をしました。これは、七折小梅のピューレを使用し梅特有の甘酸っぱい風味を付けたもので、2月17日から開催された七折梅まつりで販売されました。予定の300本がわずか2日で完売し、追加分も好評により完売となりました。
(2月14日役場にて)

■とべ焼博士検定(2級)の認定証を授与しました
2月18日に、町を代表する伝統産業の砥部焼に関した幅広い知識を問う検定試験「とべ焼博士検定(2級)」を実施しました。
試験の合格者6名に、砥部焼で作られたオリジナル認定証を授与しました。
(3月17日中央公民館にて)

■ウォークラリー大会を開催しました
麻生小学校区を舞台に開催したウォークラリー大会に13チーム54人が参加しました。
コースマップを頼りに水満田古墳公園や三島神社などのチェックポイントを巡り、クイズやニュースポーツ、砥部焼の絵付けなどにチャレンジしました。
(3月3日麻生小学校区各所にて)

1位…ナッツチーム
2位…お散歩チーム、ソードロードチーム、マッシュルチーム