■各福祉計画の策定
◇地域福祉計画の策定について
3月13日、諮問機関である町地域福祉計画策定委員会の正岡委員長から計画案は適当と認める旨の答申を受け、令和6年度からの5年計画として、地域のみんなが出会い、ふれあい、支え合っていくことで、みんなが安心して暮らせる町づくりを推進していくことを目的とした砥部町地域福祉計画を策定しました。
計画書は、町HPで閲覧できます。
◇高齢者福祉計画及び第9期介護保険事業計画の策定について
3月13日、諮問機関である町介護保険事業計画等策定委員会の田中会長から計画案は適当と認める旨の答申を受け、高齢者が住み慣れた地域や家庭で健康に暮らし続けられる体制づくりの推進を目的とした砥部町高齢者福祉計画及び第9期介護保険事業計画を策定しました。
計画書は、町HPで閲覧できます。
◇第7期障がい福祉計画及び第3期障がい児福祉計画の策定について
3月13日、諮問機関である町障害者計画等策定委員会の青木委員長から計画案は適当と認める旨の答申を受け、障がい福祉サービスの提供体制の確保や地域生活支援に係る施策を計画的に推進することを目的とした砥部町第7期障がい福祉計画及び第3期障がい児福祉計画を策定しました。
計画書は、町HPで閲覧できます。
■第14期砥部焼陶芸塾修了式
砥部焼の技と文化を受け継ぐ人材を育てる砥部焼陶芸塾の修了式で、塾生の吉岡さん、關さん、竹川さん、大堀さん、松本さんの5人に、町長から修了証書が手渡されました。
塾生を代表して大堀さんが「すばらしい講師の心と技に触れながら講義を受けさせていただき、毎日が発見の連続でした。講師の先生やご協力いただいた施設の方には感謝の気持ちで一杯です。陶芸塾での経験を活かし、新たな気持ちで陶芸の道を目指します」と感謝の気持ちと今後の抱負を述べられました。
(3月22 日役場にて)
■民間保育施設がオープンしました
民間保育施設の「アイグランこども園麻生」および「アイグラン保育園宮内」がオープンしました。
両施設とも令和6年4月1日から運営を開始しており、「自分の夢を自分の力で実現できる人」を保育理念に掲げ、砥部町の子育て支援を担っています。
■こんにゃく作り交流会
32年間続いた「独居友の会ひろた」が閉会後、「こんにゃく作り交流友の会ひろた」として継続している活動で、30人の参加者がこんにゃく作り体験を通して交流を深めました。
広田地域の高齢者から作り方を教わり、ふるさとの味を伝承することの大切さや、地産地消による地域の良さの再認識につながりました。
(3月16日ひろた交流センターにて)
〇就労継続支援B型事業所ハートピアみなみ、地域活動支援センターひとやすみ、精神障害者地域家族会南風会、精神保健ボランティアみなみかぜ、こんにゃく作り交流友の会ひろた、地域住民ら30人
■朴庵詩碑の会
NPO法人朴庵詩碑の会により、坂村真民さんの詩に学び、真民碑を守る絆の会として「第4回朴庵詩碑の会」が開催されました。
砥部町役場の真民百番碑の前での記念撮影の後、全国から参加された、坂村真民さんの詩碑をお持ちの個人の方やお寺の方々など詩碑に思い入れのある方々が集まり、それぞれが自分の好きな詩を紹介し、今年のテーマである平和を願っていました。
(3月8日文化会館にて)
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