■聖浄苑が開場しました
伊予地区広域斎場聖浄苑は、昭和58年の供用開始から40年を経過し、令和3年から建て替え工事を行っていましたが、このほど本体施設が完成しました。
2月29日に定礎式と開場式典を行い、3月1日から利用を開始しています。
新しい施設は、人生の終焉の場として、落ち着きと安らぎを感じる施設となるよう、自然素材や自然光を効果的に取り入れています。また、人にやさしく、安心して利用できるよう、ユニバーサルデザインに配慮した造りとなっています。
■県立医療技術大学に砥部焼製学章ピンバッジを贈呈しました
県立医療技術大学(4年制)の開学20周年を記念するとともに、砥部焼を広く周知するため、町から大学へ砥部焼で作られた学章ピンバッジを200個贈呈しました。
安川学長は「町内唯一の大学ということを強みに、このピンバッジ以外にも町と連携してお互いのPRに活かせればと思います」と語ってくださいました。
(2月28日役場にて)
■町田旗バレーボール大会が開催されました
町内3チームの他に、伊予市1チーム、松前町1チームの合計5チーム50人が参加し、地域を越えて熱戦が繰り広げられました。
(3月10日陶街道ゆとり公園にて)
1位…Collins(砥部町)
2位…飛鳥(松前町)
3位…アミーズ(伊予市)
■ソフトボール講習会が開催されました
子どもたちに継続してスポーツを楽しんでもらうことで、心身の成長・発達を促進させようと、東京五輪金メダリストの山本優さんによるソフトボール講習会が開催されました。
小学1年生から6年生までの児童が参加し、レベルに合わせた指導や工夫された声掛けにより、楽しみながらソフトボールをすることでみるみるうちに上達しました。
(2月18日陶街道ゆとり公園にて)
■砥部柔道会の中嶋さんが優秀な成績を収められました
第38回瀬戸内少年柔道大会が開催され、県内外から多数の参加がある中、小学3年生の部で中嶋嵐翔さんが3位に入賞しました。
(3月17日県武道館にて)
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