■能登半島地震に便乗した詐欺的トラブルに注意
◇相談事例
若い男性から携帯電話で「自治体が能登半島地震の義援金を集めている」という電話があった。休日であったこと、携帯電話であったことから不審に思い、「別で義援金を送っている」と返答した。
自治体が義援金の窓口になっているのか。
電話で義援金を募ることはあるのか。
◇アドバイス
〇不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。
〇砥部町でも庁舎内に募金箱を設置し、義援金を受け付けていますが、公的機関が各家庭に電話等で支援品や義援金を求めることはありません。
〇義援金は募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で寄附しましょう。
■相談窓口
消費者ホットライン【電話】188(いやや)
平日の8時30分~17時15分は商工観光課内消費生活相談窓口に、土・日曜日、祝日の10時~12時、13時~16時は国民生活センターにつながります。
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