まちの家計簿を公開します
普通会計で、歳入103億7,063万円、歳出92億9,086万円となっています。
歳入歳出の差引額が10億7,977万円で、実質収支(歳入、歳出の差し引き額から翌年度へ繰り越す一般財源7,813万円を除いた額)は、10億164万円の黒字の見込みです。
(単位:千円、%)
※歳出額増減率は、各表とも令和4年度歳出決算額との対比です。
※普通会計決算統計の作成要領により、会計間での取引の振り替えなどを行っているため、決算書の数値とは合致しません。
※数値は6月末時点での速報値であり、今後変わることがあります。
■普通会計の歳入
県支出金のほか、給食費の減免措置によりその他の収入が減少しましたが、町税や地方債、前年度からの繰越金の増加により、前年度より増加しています。
■普通会計の歳出
民間事業者が実施する保育所・認定こども園の施設整備に対する支援や、文化会館の空調設備の更新工事の実施により増加しています。
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