■経常収支比率
人件費や扶助費、公債費などの経常的な支出に対し、町税や普通交付税などを中心とする一般財源がどの程度充てられているかを表す指標です。比率が低いほど、自由に使えるお金が多くなります。5年度は90.2%で、前年度より1.4%上昇しました。
■公営企業会計の執行状況
(単位:千円、%)
※下水道および水道事業会計の収支不足分は、内部留保資金などで補てんしています。
※下水道事業および水道事業の資本的収支の歳入額には、翌年度繰越充当財源を含んでいます。
■町債の状況
5年度末の町債現在高は、据置期間終了に伴う元金の償還開始により、前年度より減少しています。5年度の借入額は、第6配水池築造工事などの大型建設事業が完了したことなどにより、前年度より減少しています。
(単位:千円、%)
※( )内の数値は、現在高のうち5年度に借り入れた額です。
※借り入れた町債には、3・4年度からの繰り越し分も含んでいます。
■基金の状況
(単位:千円)
※令和6年5月末残高は単位未満を四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。
問合せ:企画財政課財政係
【電話】909-4670
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