地域おこし協力隊通信No.6

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こんにちは!砥部町地域おこし協力隊の佐伯靖治(さえきやすはる)です。

先日、松山圏域「暮らし・仕事相談会」が東京で行われました。会場の総来場者数は32名で、砥部町のブースには7組8名の方が相談に来られ、移住を検討されている方たちへ移住の先輩としてアドバイスをさせていただきました。

僕の地域おこし協力隊としてのミッションは移住と交流で、普段の業務としては空き家バンクが主な仕事となっていますが、それは移住者に空き家となった物件を利活用してもらう目的からです。また、交流に関しては医療従事者としての経験や趣味のギターなどを活かして地域のイベントに積極的に参加しています。

今年の1月から町内の空き家と思われる家屋を巡り、案内文をポスティングして廻りました。しかし、思ったような成果が得られなかったので、次の段階として所有者へ空き家バンクの案内文とアンケートの送付を始めました。

現在も住んでいらっしゃったり、きちんと管理されているお宅に届いたりすることもあるかも知れませんが、空き家対策のため手を尽くしておりますのでご理解いただけますと幸いです。

10月27日(日)に「第11回砥部町福祉フェスタ」が中央公民館を会場にして開催されます。地域おこし協力隊のブースとして空き家バンクの周知and相談会を実施予定です。平日は役場まで来られないという方は、ぜひこの機会にお越しいただければと思います。