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とべニュース(1)

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愛媛県砥部町

■芸術文化フェスタを開催
11月16日・17日の2日間に芸術文化フェスタを開催し、約2,800人にご来場いただきました。とべっ子文化の広場教室生や一般の方、地域で活動されている団体に加え、今年は愛媛県立松山南高等学校砥部分校の生徒も参加し、699人から約830作品の出展がありました。その中から優秀作品の表彰式を行いました。
※詳しくは、本紙をご参照ください

■将棋・囲碁大会を開催
11月16日に将棋大会を、17日に囲碁大会を中央公民館で開催しました。
※詳しくは、本紙をご参照ください

■全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)出場
8月10日に阪神甲子園球場で開催された全国高等学校野球選手権大会に、愛媛県代表の聖カタリナ学園高等学校の選手として菊池吏紗さん(宮内)が出場されました。
菊池さんが野球を始められたきっかけは、幼稚園年長の時に砥部リトルリーグで野球をやってみて楽しかったからだそうです。
練習や試合で辛い場面で、励みにされている言葉は、「夢叶うまで挑戦」です。今後は、県外の大学に進学され、大学日本一を目指されるそうです。ますますのご活躍を期待しています。

■令和6年度愛媛県統計グラフコンクール知事賞受賞
砥部中学校小倉祥子教諭が「高校生以上の生徒、学生及び一般」の部で、知事賞を受賞されました。
小倉教諭は美術部の顧問で、部員の作品見本として今回の作品を制作され、地元地域に関する最近のニュースを題材とし、分かりやすい配色を心掛けるとともに手書きでの制作となるためグラフの長さや角度の正確さにも気を配ったとのことです。
また、この作品を見て、砥部町の状況が前回より改善されていることを知ってもらいたいと述べられていました。

■発明品が実用新案登録
砥部町少年少女発明クラブの中田健翔さん(砥部小学校6年)が発明した「ペットボトルラベル剥がし装置」が10月31日に実用新案登録されました。
実用新案とは、物品の形状や構造についての考案を保護する制度のことで、特許庁に有用な技術的考案として保護する対象と認められたことになります。
この装置は、「ペットボトルを洗う」「ラベルをカットする」「ラベルを剥がす」作業を一連で行うことができ、ラベル・キャップ・ボトルの分別・保管が容易になります。

■宮内小学校少年消防クラブに資機材整備
10月18日に(一財)自治総合センターの宝くじ受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業により、少年消防クラブの制服等を整備しました。助成事業は、少年消防クラブ育成を目的としており、新しい資機材を将来の地域防災を担う人材育成のために活用し、今後の地域防災力の向上を図ります。
※この事業は、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するため、宝くじの助成金で整備したものです。

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