■日本スポーツマスターズ委員会委員長 表敬訪問
10月30日に日本スポーツマスターズ委員会の坂元委員長(写真右)が町長を表敬訪問されました。
今年9月に開催される日本スポーツマスターズ2025愛媛大会の成功に向け、町に協力を依頼するための訪問です。日本スポーツマスターズは、シニア世代(原則35歳以上、競技ごとに別に定められている)を対象とした総合スポーツ大会です。
砥部町では令和7年9月20日にバレーボール男子の予選が陶街道ゆとり公園で開催される予定となっています。
■出前講座 環境学習会SDGs!を開催
10月30日に麻生小学校で、環境教育の一環として動物に対する正しい理解や思いやりの心を育み「人と動物が共生する豊かな地域社会」の形成を目指して、出前講座を開催しました。
中予保健所と町の職員が講師となり、動物模型や自然環境を絵で模したパネルを利用し、グループワークも取り入れた体験型の学習会となりました。参加した子どもたちからは「動物にも心があるので大切にしてあげたい。」などの感想がありました。
■中学生の「税についての作文」
税に関する教育の一環として実施されている中学生の税についての作文コンクールにおいて、松山税務署管内で1,217点の応募があり、砥部中学校の杉田こはるさんが砥部町長賞を受賞されました。
杉田さんは受賞後の感想で、これからも税についての正しい知識を身に付け、税の重要性を広めていきたいと語ってくれました。
■砥部ライオンズクラブの「あわてんぼうのサンタクロース」がやってきました
12月2日に砥部ライオンズクラブが、町内の保育所・こども園・幼稚園で約500人の子どもたちとプレゼント交換会を行いました。
子どもたちが持ち寄った「古切手・書き損じハガキ」を、サンタさんに「目の見えないお年寄りのお役に立ててください」と手渡し、お礼にサンタさんはお菓子を一人ひとりに手渡して、プレゼントの交換を行いました。
「古切手・書き損じハガキ」は盲老人ホームの運営等に役立てられています。
■竹ぼうきを寄附していただきました
岡本昭雄さん(大平)が、今年も手作りの竹ぼうきを寄附してくださいました。
岡本さんの竹ぼうきは、小さな子供でも使いやすいように、細めで握りやすい竹を選別し作られています。
思いの込められた竹ぼうきは、町内のこども園・幼稚園・保育所・小中学校へ配布し、毎日の清掃作業で使わせていただきます。
■おめでとうございます!100歳のお祝い 中村ツタヱさん(客)
100歳を迎えられた中村さんに、町から祝い状と記念品を贈りました。
中村さんは95歳まで元気に畑仕事をされていたそうです。長寿の秘訣は、おしゃべりをすること。人と話すことが大好きで昔から温泉へ行っておしゃべりすることが一番楽しかったそうです。
これからもいっぱいおしゃべりを楽しんでくださいね。
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