■市長と井戸端会議の特別編「市長とHR」 高校生が西条の未来を語る!
8月1日・21日・23日、3回目となる市長とHRを開催。各チームが自由なテーマで、自分たちの取り組みや提案について高校生ならではの視点から、市長と意見交換を行いました。懇談後には市長室を見学、有意義な時間を過ごしました。
■地域団体から寄付 子どもたちのスポーツ振興へ役立てる
団員の減少などの理由で、今年3月に解団したリトルリーグ野球四国連盟愛媛東リーグ小松チームから、これまで運用してきた後援会費の剰金400万円を寄付いただきました。いただいた寄付金は、子どもたちのスポーツ大会・教室に活用します。
■全国中学校体育大会で準優勝 積極的なレース運びで完全燃焼
8月に福井県で開催された全国中学校体育大会に出場した小松中学校3年の近藤楓香さんが女子1500mで第2位に輝きました。愛媛県の中学生記録を持つ近藤さんは、決勝レースでスタート直後から積極的に飛び出し、後方からの追い上げを振り切りました。
■第9回西条市応急手当競技大会 県内初!高校生が命を救うために
9月8日、県内初の試みとして、市内高校生を対象とした西条市応急手当競技大会を開催。3人1組の競技では、応急手当の必要性を理解し救急対応能力を高めました。競技の結果、丹原高校の「保健委員選抜女子チーム」が1位に輝きました。
■施設の工事費用を一部助成 安全で快適な施設へ
8月9日、丹原B&G海洋センター修繕助成決定書授与式を開催。(公財)B&G財団が施設の外壁・屋根全面塗装などの修繕工事費用の一部、1,660万円を助成するもので、工事完了後は安全・快適な施設に生まれ変わります。
■交通安全功労知事表彰 交通安全を推進!
8月21日、松山市民会館で開催された第63回交通安全県民大会において、丹原高校が交通安全功労知事表彰を受賞。中学校への交通ポスター配布など、交通委員会の生徒による主体的な取り組みが評価されました。
■栄養関係功労者知事表彰 健康づくり活動が評価
西条市食生活改善推進協議会の渡部貴美栄会長が、栄養改善や食生活改善の普及に積極的に取り組む個人に贈られる知事表彰を受。今後も、西条市の149人の会員と一緒に、「食」を通じた健康づくりを推進していきます。
■企業版ふるさと納税 持続可能なまちづくりへ
高千穂商事(株)の佐伯竜幸代表取締役から、企業版ふるさと納税を活用した寄付金をいただき、8月23日に感謝状贈呈式を開催。寄付金は持続可能な西条市の実現に向けて、チャレンジを応援するまちづくりの取り組みに活用します。
■西条市救急フェアを開催 救急への理解を深める
8月25日、SAIJO BASEで救急フェアを開催。胸骨圧迫選手権や心肺蘇生法体験、救急車・消防車両の展示や募集した塗り絵作品などの展示を通して、来場した方は救急業務や救急医療に対する正しい理解と認識を深めました。
■2学期から新規ALT指導開始! 子どもの「英語力」向上
9月2日、フィリピン共和国出身の外国語指導助手(ALT)9人の激励式を開催。新たに就任した9人は小学校教師や語学学校の講師など、これまでの経験を生かして、市内小中学校で子どもたちに英語の指導を行っていきます。
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