さいじょう通信 ー気になるまちの話題をお届けします

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■第3期「LOVE SAIJO応援特使」が活動開始　まちへの愛を市内外へ発信!
プライベートや仕事など、普段のネットワークを生かして、西条市の魅力を広く発掘・発信する「LOVE SAIJO応援特使」。総勢23人の応募の中から、9人が就任しました。6月3日、オンライン就任式を開催し、メンバーから熱い思いや抱負が語られました。

▽就任者一覧
※任期は令和8年3月31日まで
※就任者の一覧は本紙P.10をご覧ください。

▽活動内容
・SNSなどを活用したまちの魅力紹介
・イベントなどへの参加・協力
・広報紙などへの情報提供
・テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアでの市の紹介など

■玉ノ井親方などが市役所を訪問　大相撲西条場所が27年ぶりに開催!
6月14日、令和六年秋巡業「大相撲西条場所」の開催に先立ち、日本相撲協会の玉ノ井親方らが市役所を訪問。親方からは「西条市で行われるのは27年ぶり。巡業でしか見られない演目もあるので、ぜひ多くの方に来場してほしい」とメッセージをいただきました。

■子供の読書活動優秀実践団体文部科学大臣表彰　読書で子どもたちの成長を支える
玉津校区を中心に子どもたちへの読み聞かせを行っているボランティア団体「玉の子文庫」が、文部科学大臣表彰を受賞しました。自作の紙人形劇や大型絵本、布絵本などを使って、子どもたちに読書の楽しさや喜びを伝えています。

■リフレッシュ瀬戸内　きれいな海を未来へ残すために
7月7日、美しい瀬戸内海を守るため、海浜の清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が高須海岸で開催されました。西条市海事振興会や地元の高田自治会、市内企業・団体など約600人が参加し、きれいで豊かな海を将来へ受け継ぐため、力を合わせてごみを拾いました。

■戦争遺跡保存四国シンポジウム　市内の戦争遺跡に平和を学ぶ
6月8・9日、氷見地区に残る太平洋戦争当時の戦争遺跡の見学などが行われました。初めて見た旧軍用の地下壕に、珍しさや驚きなど参加者の反応はそれぞれでしたが、改めて平和であることの有難さを学ぶことができた2日間となりました。

■ブロンズ像寄贈　郷土の芸術文化を未来へ
6月5日、故丹下泰子氏(代理丹下喜代範氏)から、西条市出身の彫刻家伊藤五百亀氏作のブロンズ像「まひる」(写真中央)を寄贈いただきました。いただいたブロンズ像の展示・公開については今後検討していきます。

■バドミントンで全国大会出場　夢の舞台へ準備万端!
6月18日、若葉カップ全国小学生バドミントン大会へ出場するTeam Union・西条ジュニアバドミントンクラブの皆さんと、全国小学生ABCバドミントン大会へ出場する高橋廉選手・山田一晴選手が市役所を訪問しました。

■硬式野球で全国大会出場　頂点を目指して!
6月27日、「AIGプレゼンツMLB CUP 2024ファイナルラウンドin石巻市」への出場権を獲得した西条リトルリーグの皆さんが市役所を訪問。全国大会に向けた意気込みを市長に報告し、熱い戦いを誓いました。

■合併20周年記念：保定市友好都市交流代表団が来西　今年で友好都市提携締結30年!
7月11日から3日間、中国・保定市の友好都市交流代表団5人が当市を訪問。西条市・保定市友好都市提携締結30周年記念式典への出席のほか、周布小学校での交流や済生会西条病院の訪問、歓迎レセプションへの参加などを通じて、さらなる友好を深めました。

■西条高校生が全国大会出場　全国での活躍を誓う!
6月21日、2年連続で漫画甲子園の出場権を獲得した美術・マルチアート部の皆さんと、全国情報処理競技大会へ初出場を決めた商業部の皆さんが市役所を訪問。「仲間と一緒に全力で戦いたい」と大会への抱負を述べました。

■企業版ふるさと納税　持続可能なまちづくりへ
6月28日、(株)山内石油(本店所在地：松山市)の山内順子代表取締役から、企業版ふるさと納税を活用した寄付金をいただきました。寄付金は持続可能な西条市の実現に向けてチャレンジを応援するまちづくりの取り組みに活用します。

■パートナー協力協定の締結　教育分野で海外と連携
7月3日、市長がフィリピン共和国ナガ市を訪問し、教育分野におけるパートナー協力協定を締結。今後、両市は友好的連携および相互協力を行い、特に教育分野における両市の発展について交流することとしました。