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自治体の皆さまへ

まちのアルバム(1)

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愛媛県鬼北町

■共生社会の実現へ
◎タイニーペッツオープン
8月5日、「タイニーペッツ」オープンセレモニーが行われました。
天然芝、人工芝を併設し、愛媛最大級のドッグランを開設した、NPO法人ひだまり工房理事長高木真弓さんは、障がい福祉サービス事業も行っており、障がいのある方もない方も、いつでも共に集え交流できる社会の実現を目標に活動してきました。人も犬ものびのびと過ごすことができる場所となっていますので、ぜひ足を運んでみてください。

■地域によって特色あるイベントに
◎各地区納涼大会・盆踊り
8月中旬、各地区で納涼大会・盆踊りが行われました。踊りや太鼓、お楽しみ抽選会などがあり最後には花火で幕を閉じました。
近永地区では、園児たちが浴衣姿で踊ったり、近永音頭に地域住民も参加したり、ダンスチーム広蓮のパフォーマンスがあったりと、各地区によって特色がありました。マスク姿の参加者も多く、まだまだコロナ禍による規制はありますが、久しぶりに夏の賑わいが戻りました。

■吹いて・奏でて・楽しむ
◎広見中学校吹奏楽部四国大会出場
8月8日、広見中学校吹奏楽部が8月19日に行われる四国大会出場の報告のため、鬼北町長を表敬訪問しました。四国大会への出場は広見中学校では初めてとなります。
四国大会では銅賞に輝き、明るく、元気に演奏しました。「吹いて・奏でて・楽しむ」をモットーに、音楽の力で皆さんを笑顔にします。今後体育祭や文化祭、地域行事等で出演していただくことがあると思いますので、ぜひ素晴らしい演奏に耳を傾けてみてください。

■久しぶりの再会にこぼれる笑顔
◎20歳の同級会in HIYOSHI
8月14日、日吉住民センターで「20歳の同級会in HIYOSHI」が行われました。出席した3名からは「人の役に立つ仕事がしたい」「看護師になって患者とその家族の笑顔をたくさん見たい」など、将来の目標や夢を聞くことができました。
また、小中学生時代の先生からのメッセージムービーで当時の出来事や、苦い思い出など今では笑い話となることも多々あり、話が尽きない同級会となりました。

■より一層の連携強化を
◎災害時における相互応援及び支援協力に関する連携協定締結式
8月14日、宇和島市役所で愛媛県5市町、高知県7市町村と(株)大塚商会による「災害時における相互応援及び支援協力に関する連携協定」の締結式が行われました。
この協定は、愛媛・高知の12市町村のいずれかの地域において災害が発生し、被害を受けた市町村が独自では十分な応急措置等が実施できない場合に、協定市町村相互の応援措置や、(株)大塚商会による支援協力を迅速かつ円滑に行うことを目的に締結されました。

■公共交通機関のマナーを学ぶ
◎バスの乗り方教室
8月21日、きほくの里保育園でめろん組の園児たちを対象に、宇和島自動車(株)の職員のご協力の下、バスの乗り方教室が開催されました。
園児たちは、保育園駐車場を臨時バス停として、バスを待つときの注意点の説明を受けた後、実際に車内に乗り込みました。自家用車の普及により子どもたちが公共交通機関を利用する機会は少なくなっており、園児たちは、車内でのマナーや運賃の支払い方法などの説明を真剣な眼差しで聞いていました。

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