つながりと支え合い笑顔あふれるまちきほく[Vol.5]きほくの地域福祉を伝えるコーナー

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10月1日から『赤い羽根共同募金運動』『鬼北町歳末たすけあい募金運動』が実施されています!皆さまのご理解、ご協力をお願いします。

■赤い羽根共同募金運動とは?
共同募金は戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まり、戦後復興の一助として被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
鬼北町内のみなさまから寄せられた募金は、一度、愛媛県共同募金会に集められ、県内の地域福祉の推進や福祉施設の充実、障害者福祉サービス事務所の機器整備、子どもたちの遊び場整備やイベント、災害対応など地域社会の中で幅広く有効に役立てられます。

■歳末たすけあい募金運動とは?
歳末たすけあい募金は、民生委員・児童委員、社会福祉協議会が中心となり、市町村を単位として全国で行われる運動で、新たな年を迎える年末の時期に、誰もが孤立することなく安心して暮らすことができる福祉のまちづくりへの幅広い理解と参加を図るものです。
集められた募金は年末までに町内で支援を必要とされる方々に分配されます。

募金に関するお問い合わせは…
鬼北町社会福祉協議会まで
【電話】0895-45-3709