■つないだタスキをゴールまで
12月10日、第74回愛媛駅伝一本松~宇和島大会が開催され、鬼北町スポーツ協会 陸上部が出場し、2部で5位に入賞しました。1区森滉典さんは、2部の区間新記録で区間賞を受賞、4区清家楓さんも区間賞を受賞しました。
チームメンバーの皆さんは、「過去最高順位でタスキが回ってきたため、より高いモチベーションで走ることができた。」と話していました。
今大会で総合30位以内になったため、1月28日に行われる駅伝選手権大会に出場します。
■町内企業を知り就職の選択肢に
12月8日、鬼北総合体育館で地元企業説明会が行われ、北宇和高校1・2年生の約150名、町内21の事業所が参加しました。
町外での就職も選択肢の1つですが、鬼北町で就業する、生活することも選択肢の一つとして、生徒の皆さんは熱心に話を聞いていました。
仕事内容を聞き、実際に使用している機械を操作したり、持ったりするなど、「あまり知らなかった職種を知るきっかけになった。」と話していました。
■予土線駅前マルシェで鉄道利用促進
12月10日、予土線駅前マルシェinチカナガが開催されました。
こたつや火鉢で暖を取りながら休憩ができるブースが設置され、飲食ブースでは、肉団子スープやぜんざい等、温まるおもてなしが盛りだくさんで、多くの来場者で賑わいました。
次回の駅前マルシェは3月に開催予定です。
■練習の成果を発揮 攻めの姿勢で試合に挑む
12月10日、鬼北総合公園体育館で、第45回鬼北剣道大会が開催され、全48チーム約220名が出場ました。
日頃の練習の成果を発揮し、攻めの姿勢で試合に臨みました。鬼北剣道スポーツ少年団は小学校高学年女子個人で芝悠里さん(三島小学校6年生)がベスト8、中学生男子個人では大瀧怜くん(広見中学校3年生)が3位に入賞しました。
■北宇和高校生馬術部 全国大会で3位入賞
12月2日に東京都で、第44回日本乗馬少年団連盟馬術選手権大会が行われました。全国から多くの選手が参加しており、緊張感のある中で能田哲史さん(北宇和高校2年生)が、コンソレーション競技の部で3位に輝きました。
兵頭町長に結果を報告し、大会の雰囲気や今後の目標などを話していました。
■近永駅周辺のライトアップでまちに賑わいを
1月8日まで、アエレールきほく、コワーキングスペースwarmthでイルミネーションが点灯されています。
冬の暗くなかなか出歩かない夜に、きれいにライトアップされているイルミネーションをぜひ見に来てください。1月は施設内でお正月飾りも展示する予定です。
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