まちのお知らせ(1)

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■〔お知らせinfo〕令和6年度10月分(12月支給分)から児童手当制度が変わります。
◆変更内容
1.所得制限を撤廃し、対象者全員に児童手当を給付します。
2.支給期間を高校生年代(18歳に達した最初の年度末までの児童)まで延長します。
3.第3子以降の支給額を月額15,000円から月額30,000円に増額します。
4.第3子以降の算定に含める児童の年齢を「18歳に達した最初の年度末」から「22歳に達した最初の年度末」までに変更します。
5.支払月が隔月(偶数月)の年6回(2月・4月・6月・8月・10月・12月)になります。

◆手続き方法
※公務員の方は、職場へ申請ください。
※施設に入所している児童は施設からの申請が必要です。
◇申請が必要な方
1.高校生年代の児童のみを養育している人
2.所得上限額超過により児童手当等の支給がない人
3.大学生年代の兄姉を含めた養育児童が3人以上いる人
4.その他、鬼北町より案内があった人

手続きが必要と思われる方には、順次申請案内を発送します。必要書類をご確認のうえ、お手続きください。
申請漏れを防ぐため、申請対象でない方にも案内が届く可能性があります。
申請が必要か不明な場合は、お問い合わせください。

また以下に該当する方は、事前把握が困難なためご案内が送付できない場合があります。手続きが必要であると思われる方はお問い合わせください。
・単身赴任等により児童手当等の支給対象となる児童と別居している。
・高校生年代の児童の住民票が鬼北町にない。
・所得上限額超過等により今までに鬼北町に児童手当等を請求したことがない。
・対象となる高校生年代の児童が、算定児童となっていない。(過去に鬼北町から児童手当等を受給したことがない。)

◇申請が不要な方
1.現在、鬼北町から児童手当(特例給付)を受給中で、中学生以下の児童のみを3人以上養育されている方(高校生年代以上の子は養育されていない方)
2.現在、鬼北町から児童手当(特例給付)を受給中で、高校生年代の児童が算定児童となっている方
(算定児童：15歳の年度末まで、鬼北町から児童手当(特例給付)を受給していた児童)
3.現在、鬼北町から児童手当(特例給付)を受給中で、大学生年代までの養育児童が2人以下の方

◇書類提出先
鬼北町役場　町民生活課　福祉係
※必要書類については、鬼北町役場ホームページもご参照ください。

◇提出期限
令和6年11月8日(金曜日)
※令和6年11月9日以降の申請も可能です。ただし、支払いは令和7年2月支給分以降に随時支給となります。
最終期限は、令和7年3月31日までです。制度改正の経過措置として、令和7年3月31日までに提出があった場合は、令和6年10月分にさかのぼって受給ができますが、それ以降の申請は、さかのぼっての支給はできません。(申請の翌月以降に支給となります。)

問合せ：町民生活課
【電話】福祉係　内線2118

■〔お知らせinfo〕保険証の発行終了後もマイナ保険証や資格確認書で医療機関を受診できます
12月2日以降、紙の健康保険証の新規発行が終了し、医療機関等にかかる際は、マイナ保険証(健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード)によるオンライン資格確認を原則とする仕組みに移行されます。
現在お持ちの被保険者証は、令和7年7月31日まで使用することができます(ただし、12月2日以降に転居や負担区分変更など、資格情報に変更が生じた場合、被保険者証は失効します)。
マイナ保険証の保有状況にかかわらず、令和7年7月31日までは切れ目のない保険診療が受けられるよう、被保険者証に代わる資格確認書が交付されますので、引き続き医療機関等を受診できます。

◇資格確認書の対象者(申請不要)
・マイナンバーカードを取得していない方
・マイナンバーカードを取得しているが健康保険証利用登録をしていない方
・マイナ保険証の利用登録を解除した方
・マイナンバーカードの電子証明書が有効期限切れの方
・マイナンバーカードを返納した方
・DV被害者などでマイナポータルや医療機関等で自己情報が閲覧できない設定をされている方
◇資格確認書の対象者(申請必要)
・マイナンバーカードを紛失した方、更新中の方
・介助者等の第三者が要配慮者(マイナ保険証での受診が困難な高齢者や障がい者)に同行して資格確認を補助する必要がある場合等
◇マイナ保険証の登録方法
マイナンバーカードをマイナ保険証として利用するには、事前登録が必要です。
次のいずれかの方法で登録ができます。
・マイナポータルで行う。
・セブン銀行のATMで行う。
・医療機関等の顔認証付きカードリーダーで行う。
・町民生活課のマイナンバーカード窓口で行う。

問合せ：町民生活課　保険年金係
【電話】内線2114・2116

■〔お知らせinfo〕第78回国民スポーツ大会(SAGA)出場　清家冴絵さん
10月5日から行われた、第78回国民スポーツ大会バレーボール競技少年女子に、愛媛県の代表として出場した清家冴絵さん(下大野)は、小学校4年生から鬼北ジュニアでバレーボールを始め、現在宇和島東高校ではエースとして活躍しています。
佐賀県で行われた今回の大会では、レフトポジションで出場。12名の選手の中で南予からは清家さんのみ、また県立高校の中でも清家さんのみと、県内でも強豪校がいる中でメンバーに選ばれました。大会前には「自分の任された役割を果たせるよう、精一杯頑張りたい」と意気込みを話していました。
大会結果は、準々決勝まではストレート勝ち、準決勝、3位決定戦は、激闘の末に負けてしまいましたが、全国で4位に輝き、素晴らしい結果を残しました。
高校卒業後も、大学でバレーボールを続けたいと話す清家さんの今後の活躍に注目です。