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まちのアルバム

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愛媛県鬼北町

■グリーンツーリバーサイクリング
◎自転車に乗って広見川・目黒川の涼を体感
9月7日にグリーンツーリバーサイクリングを開催しました。第2回の開催となった今回は、町内外からの参加者7名が、道の駅森の三角ぼうしから滑床渓谷までの豊かな自然の中を電動アシスト付きスポーツ用自転車(Eバイク)に乗ってサイクリングしました。獲得標高約600mと起伏の激しいコースでしたが、Eバイクで登り坂も難なく進み、広見川・目黒川沿いの涼しい風とのどかな景色を体感しました。

■鬼北町の魅力再発見!
◎きじ肉の試食と移住者の体験談
9月7日に鬼北町女性団体連絡協議会が一日研修を行いました。
午前の部は町の特産品であるキジの魅力を知ろうと、キジ農家の方から説明を受けた後、キジのパテ・ブイヨン・アヒージョをアレンジして試食を行い、会員からは、普段食べる機会は少ないが、クセがなく、また食べたいと感想発表がありました。
午後の部はコワーキングスペースwarmthにて、移住者2名から移住のきっかけなどの話を聞き、鬼北町の魅力を再発見することができたようです。

■様々な視点で考えられるように
◎東京大学3回生インターンシップ
9月8日から26日の間、東京大学3回生の鈴木馨子さんが、大学にある「体験活動プログラム」の一環で高校魅力化に取り組む鬼北町にインターンとして参加しました。将来の夢に向けて様々な視点で物事をとらえられるように、北宇和高校生や地域の方と交流しながら、たくさんの地域活動に参加しました。
最終日には鬼北町役場議場で滞在中に感じたことや課題解決への提案を発表しました。

■鬼北町の魅力を発信しよう
◎広見中学校地域コミュニケーション科 鬼北町イメージアッププロジェクト
9月11日に広見中学校2年生42名が、鬼北町の魅力を発信するため、東京のデザイン会社を講師にお招きし、デザインに関するノウハウを学びました。
まずは鬼北町の魅力を見える化するため、マインドマップを作成し、「鬼北町=○○」を用紙いっぱいに書き出しました。次に、○△□のみの色用紙を使って、鬼北町のイメージを作成しました。“鬼”や“ゆず”、“きじ”を作ったり、“自然”を表現したりする生徒もいました。
今後、地域に取材や写真撮影に出かけ、皆さんにご覧いただけるような冊子を制作する予定です。

■社会の変化に対応するために
◎人口減少対策セミナー
9月19日に愛媛県の主催で人口減少対策セミナーが開催され、約20名の住民の皆さんが参加しました。
若い世代が就職活動をする際に求める条件や、男性でも産後育休を取得したいと考える社会の変化に対応するためには何が必要なのかを、実体験を基に講演いただきました。
時代の変化と共に人の考えも変化していく中で求められる企業の取り組みは、必要不可欠であり良い人材確保のためにも、対応する必要性を感じるセミナーとなりました。

■鬼の里の夜神楽
◎富母里神楽保存会
9月21日に日吉明星ヶ丘で、合併20周年を記念した「鬼の里の夜神楽・ひよし星降るキャンドルナイト」が開催されました。今年度は、地元の富母里神楽保尊会のほか、特別公演として島根県出雲市より万九千社立虫神社神楽保存会が出演。
明星ヶ丘いきいき諧お手製のキャンドルや竹灯篭で幻想的な雰囲気に包まれた中、力強く迫力のある本場の出雲神楽の舞で、観客を魅了していました。

■通学路は特に安全運転を!
◎秋の全国交通安全運動
9月24日から秋の交通安全指導が始まり、交通安全指導員と広見中学校の生徒が、ドライバーに向けて安全運転を呼びかけました。
昼と夜との寒暖差が大きくなるこの時期は、朝露、朝霧で前が見えにくくなります。町内の児童・生徒が安心して通学できるように、特に安全運転を心がけましょう。また、夕方の帰宅時間には、歩行者を見つけられるよう、早めにライトを点灯し、横断歩道付近では徐行をお願いいたします。

■将来の職種選びのきっかけに
◎北宇和高校生インターンシップ
9月25日から3日間、北宇和高校生が、インターンシップのため、各事業所を訪れ、仕事の体験を行いました。中には、どんな仕事に就きたいか定まっていない生徒もいましたが、訪れた職場で普段はできない経験をし、将来の職種選びの参考になったようです。
鬼北町役場では2名の生徒を受け入れ、職員と現場に行ったり、定時放送の収録やU-CATに出演するなど、多くの経験をしていただきました。※添付写真も撮影していただきました。

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