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自治体の皆さまへ

まちのお知らせ(2)

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愛媛県鬼北町

■〔表彰Topics〕令和6年度百寿表彰
10月18日に今年度100歳になる方々に百寿表彰を行いました。
鬼北町では18名の方が対象で、11名の方にお会いして直接表彰状を贈りました。兵頭町長から「ご飯は食べれていますか?体調に留意してお過ごしください。」と声をかけられ、受賞者は「ご飯が楽しみなんよ。近くに家族がいるから安心です。施設の方によくしてもらって元気に過ごしています。」と日頃の思いや、施設スタッフの方々への感謝の気持ちを伝えていました。

■〔表彰Topics〕四国4県老人クラブ連合会協議会会長表彰
令和6年9月4日に四国4県老人クラブ連合会協議会から、井上征廣さんが受賞しました。
井上さんは、15年前に老人クラブに入会し、春秋会会長や日吉支部長、鬼北町老人クラブ連合会副会長を歴任され、現在では鬼北町老人クラブ連合会会長として、優れた指導力とリーダーシップで、町内でもペタンクの普及活動に尽力されており、老人クラブの連合会の発展に貢献されたことが認められ、今回の受賞に繋がりました。
井上さんは、老人クラブでは、毎月1回無理なく楽しめる、笑ってお喋りをする交流の場を作り、参加者との繋がりを増やして来られ、今後も老人クラブへの加入を促しながら、みんなが楽しく笑って過ごせるように活動していきたいと話していました。

■〔お知らせinfo〕きほくらし体験ツアー開催
11月2日、3日にきほくらし体験ツアーを開催しました。移住を検討されている方々が、移住後の生活を想像できるよう、先輩移住者との交流をしたり、農家さんを訪れてゆずの収穫体験をしたりするなど、町内を案内しました。
昨年度から開始した体験ツアーは、将来地方へ移住を具体的に検討できるきっかけ作りとして地域交流を通じて文化や環境に触れていただき、まずは鬼北町のファンになっていただく事が目的です。

■〔お知らせinfo〕第1回鬼北町未来創造会議開催
11月1日に第1回鬼北町未来創造会議を開催しました。この会議は、町の未来や町が抱える課題等について、この町の将来を担っていただく若い世代の方々と行政担当者が意見を交え、町の新しい可能性を創造していくことを目的にしています。会議出席者には、「鬼北町まちづくり大使」を受嘱していただき、会議の参加だけではなく、町のPRにもお力添えいただく予定です。
今回は町の財政状況や取り組み事業について意見交換をし、会議のキックオフを行いました。

問合せ:企画振興課 地域活力創出係
【電話】内線2216

■〔お知らせinfo〕『あの頃の近永』の写真を募集しています
この度の旧旭郵便局の取り壊しを契機として、町の歩みを皆さんに懐かしんでいただきながらもしっかりと後世に残すべく、皆さんのご家庭に眠っている思い出の写真を募集しています。
この機会にぜひご家庭のアルバムをめくっていただき、懐かしい思い出の写真をご提供ください。
募集期間:令和6年12月28日まで
提出先:鬼北町役場企画振興課もしくは近永カメラ
※写真原本はスキャンが終わり次第、返却いたします。
※展示や冊子掲載等しても構わないものに限ります。

問合せ:企画振興課 地域活力創出係
【電話】内線2216

■〔お知らせinfo〕ペアレント・メンターCafeきほく2024
ペアレント・メンターに、日頃の子育てで悩んでいること、不安に感じていることを話してみませんか?
*ペアレント・メンターとは、自らも発達障害のある子育てを経験し、かつ相談支援に関する一定のトレーニングを受けた親を指します。メンターとは「信頼のおける相談相手」という意味で、同じような経験を持つ親の話を聴いたり情報提供が受けられます。
開催日時:令和7年1月18日(土)13:30~15:00
場所:近永公民館 2階講堂
対象:発達障がい(疑いを含む)のある18歳以下のお子さんの親
内容:グループ相談
参加費:無料
*託児を希望される方は、事前に申し込みが必要です。

問合せ:保健介護課 保健係
【電話】内線3112

■お詫びと訂正
広報きほく11月号P25『きほくのまち人探訪』に誤りがありましたので、お詫びいたしますとともに、以下のとおり訂正いたします。
誤:初代店主の常行富夫さん
正:2代目店主の常行富夫さん

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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