■〔お知らせinfo〕奈良川河川敷 いもたき開催のご案内
日時:9月6日(金)、13日(金)、20(金)、27日(金)
18時30分から20時30分時まで
場所:鬼北町役場裏奈良川河川敷
※雨天の場合は広見体育センター
メニュー:
Aセット…さといも、鶏肉、卵、こんにゃく、あげ、ちくわ
※おにぎり、フルーツ
Bセット…さといも、鶏肉、卵、こんにゃく、あげ、ちくわ
※川ガニ、おにぎり、フルーツ
※太鼓集団「魁」のスペシャルステージあります!
その他:
Aセット…3,000円/人
Bセット…3,500円/人
ご予約は5名以上から
飲み物は各自持参(食材の持込不可・ごみは各自で処分してください。)
問合せ:成川渓谷休養センター
【電話】0895-45-2639
■〔募集info〕初心者の方からベテランの方まで大歓迎!第20回きほく作品展出品案内について
鬼北町文化祭行事の一環として、“でちこんか”に合わせて「きほく作品展」を開催いたします。皆さんの日頃の作品を発表するよい機会です。お気軽にご出品いただきますようご案内いたします。
▼期間
10月10日(木)~13日(日)
毎日9時~17時
※13日(日)は15時まで
▼会場
広見体育センター(役場横)
▼部門
絵画・工芸・手芸・陶芸・書道・写真・文芸作品・盆栽・その他
▼申込先
教育委員会 文化協会事務局
▼申込期限
所定の申込用紙(教育課および各地区公民館にあります。)により9月13日(金)17時まで
※期限厳守・FAX可
▼作品搬入
10月8日(火)8時30分~17時
10月9日(水)午前中(展示時、持参可)
▼作品展示
10月9日(水)14時~
※出展者の方は、展示にご協力ください。
▼作品搬出
10月13日(日)15時~
※出展者全員で後片付け
※作品は出展者または代理人が受け取ること。
(当日受け取りができない場合は、事前に文化協会役員または事務局に連絡のこと・頼まれた作品以外持ち帰らないこと)
▼出展規定
▽過去のきほく作品(美術)展に未発表のものに限る。
▽出展数
小さな工芸品・絵手紙を除き1人1部門3点までとする。
絵:50号以内で必ず額装のこと。
書:仮軸装・軸装・額装すること。
写真:四つ切り以上額仕上げにすること。
文芸:短歌、俳句、川柳、詩等は掛けられるよう、ひもをつけること。
その他:展示しやすいように仕上げられているものとする。
※掛ける作品には展示しやすいよう、額装などにひもをつけておくこと。
▼その他
作品本体および箱・包装物には、部門名・作品名・作者名を必ず記入しておくこと。
■〔お知らせinfo〕きほく生花展・お茶会開催について
日時:10月5日(土)、6日(日)9時から17時まで(最終日は15時まで)
※お茶会は6日(日)10時~15時
場所:広見体育センター
主催:
[生花]小原流・池坊・草月流
[茶道]裏千家
入場は無料です(お茶会のみ実費)。お誘いあわせの上、お気軽にお立ち寄りください。
問合せ:教育課 文化スポーツ係
【電話】内線4112
■〔お知らせinfo〕人権擁護委員 委嘱
令和6年7月1日付けで、伊勢本恵さんが法務大臣から人権擁護委員を委嘱されました。
人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づき委嘱された、まちの相談パートナーです。暮らしの中での悩みや心配事、困り事のある方は、ぜひ人権擁護委員にご相談ください。
相談は無料で、相談内容の秘密は固く守られます。相談をご希望の方は、お近くの法務局または町民生活課にお問い合わせくだ
問合せ:町民生活課 戸籍住民係
【電話】内線2113
■〔お知らせinfo〕「デジタル技術を活用した関係人口創出」に関する合同連携協定
7月23日、愛媛県庁において、愛媛県知事立会いのもと、「デジタル技術を活用した関係人口創出」に関する合同連携協定を松野町、愛南町、鬼北町がシナジーマーケティング株式会社と締結しました。
本事業は、進学や就職などを契機に地元を離れる転出者との関係性をデジタルツールで構築し、UIターンによる移住や関係人口創出に取り組むことを目的としています。シナジーマーケティング株式会社が提供するサービス「FAVTOWN ehime」を活用することで、鬼北町を離れる人とのつながりを維持することができ、地域の活性化につながることが期待されます。兵頭町長は「自分が生まれ育った地域の良さを改めて実感してもらいたい。今後も町が持つ魅力に磨きをかけ、『鬼北はいい町だ』と思ってもらえるよう精一杯努めていきたい。」と話していました。
●FAVTOWN ehimeとは
地域で暮らす住民や出身者・行政・地元企業・学校・団体などが、「地元が好き」という共通項でつながる〈ふるさとファンメディア〉です。「ふるさと」とのつながりを感じられるように、鬼北町の情報を発信していきます。ぜひ会員登録をお願いいたします。
■〔お知らせinfo〕農業×障がい者福祉 町内初! 農福連携事業
北鬼町認定農業者でミニトマトを栽培している(株)NorthRiverとNPO法人ひだまり工房が業務請負契約を締結しました。これは農福(農業と福祉)連携事業の一つで障害のある方の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障害のある方の生きがいを創出し、社会参画を実現する取り組みです。
ミニトマトを栽培しているハウス内で4名の方が摘葉(葉をハサミで摘む作業)等を行う予定となっています。この摘葉作業は、ミニトマトの光合成の促進や日照の確保のための重要な作業です。作業をしながら「作業は慎重にしないといけないがとても楽しい。少しずつ慣れてきてスピードも上がってきた。」など、笑顔で話していました。
この取り組みを続けることで、障害のある方の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな担い手の確保につながることが期待されます。
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