■「高みを目指して頑張りたい」
3月20日に愛媛県武道館で行われる、『小学6年生および中学1・2年生女子バレーボール交流大会』の、小学6年生南予チームに、鬼北JVC所属の佐竹咲茉さんと谷口真子さんが選抜されました。選抜には、今後もバレーボール競技を継続する選手が対象となっており、南予選手の選抜推薦された29名の中から選ばれました。
2人はお母さんがバレーをしている姿を見て、佐竹さんは小学1年生、谷口さんは小学3年生でバレーを始めました。選抜に選ばれた時は「すごく嬉しかった」と話します。佐竹さんは、「アタックを打つ際にしっかり手に当てて、回転をかけたアタックを打てるようにしたい。」谷口さんは、「安定したトスを上げていきたい。」と意気込みます。交流大会に向けて、選抜チームで月に2~3回ほど練習に励んでいます。
2人は来年度中学校に進学します。すでに部活動での目標が明確にあり、高みを目指す佐竹さん、谷口さんの、大会での活躍と今後の飛躍を楽しみにしています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>