市政ニュース

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■47社に企業版ふるさと納税への感謝状を贈呈
8月2日、令和4年度に企業版ふるさと納税制度により本市に寄付をいただいた企業に感謝の意を込めて、感謝状を贈呈しました。企業版ふるさと納税とは、企業が寄付を通じて自治体の地方創生事業を応援するもので、企業は税制上の優遇措置が受けられる制度です。令和4年度は県内自治体最多となる47社から、例年を大きく上回る3204万円の寄付をいただきました。寄付金は、産業づくりや人づくり、サッカーのまちづくり事業などに活用しました。

問合せ：企画政策課
【電話】643・2055

■AIを活用して地域の公共交通と経済を活性化
このほど、民間事業者が中心となって「交通×まちづくり共創プラットフォーム」が立ち上がり、8月4日、キックオフミーティングが開催されました。これは、国土交通省の補助事業に採択されたもので、交通を地域のくらしと一体として捉え、地域公共交通の維持・活性化を目的としています。
今後、駅周辺のAIを活用した配車・走行経路探索で、エリア内を効率的に回遊することができる、少人数・乗合型のAIオンデマンド交通を実証運行し、検証を図っていきます。

問合せ：地域交通課
【電話】631・4169

■理美容甲子園　東海大会で入賞
7月26日、フリーエース美容学校の学生が北村市長を表敬訪問し、全国理容美容学生技術大会(理美容甲子園)東海大会での入賞を報告しました。同校からは19人が出場し、11人が入賞。アップスタイル部門とカット部門で3位までに入賞した4人が、10月31日に大阪市で開催される全国大会に出場します。
北村市長は「日頃の練習の成果が出た結果。全国大会でのさらなる活躍を期待しています」と激励しました。

問合せ：中心市街地活性化推進課
【電話】641・3366

■自動販売機で「おむつ・おしりふき」購入可能に
子育て世帯が安心して外出できる環境をつくるため、このほど、子育て支援施設れんげじスマイルホールがある蓮華寺池公園をはじめ、保健センターや福祉センターきすみれなど市内10カ所に、おむつやおしりふきが購入できる自動販売機を設置しました。これは、ダイドードリンコ(株)など3社が共同開発したもので、外出中の急なおむつ切れなどに対応できるようになります。市では今後も子育てしやすい環境づくりを推進します。

問合せ：
花と緑の課【電話】643・3487
こども課【電話】643・6611