防犯・交通安全 今月のポイント

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■自転車に免許はなくてもルールあり
5月は「自転車・二輪車安全利用月間」です。市内の令和4年の交通事故死傷者は1,485人で、そのうち339人が自転車運転中の事故でした。自転車も車と同じ車両の仲間です。飲酒運転・信号無視、スマートフォンや携帯電話の使用、イヤホンなどで音楽を聴きながらの運転、無灯火・二人乗り・傘差し、歩行者への進路妨害などは、危険な行為として禁止されています。
4月から道路交通法が一部改正され、全年齢でヘルメットの着用が努力義務となりました。自転車運転中の交通事故死者の多くは、頭部に致命傷を負っています。事故時の被害軽減のために、自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう。

■市内の犯罪・事故(2月末現在)

■偽ブランド品にご注意を
オークションサイトなどで偽ブランド品や粗悪品を購入してしまう被害が多発しています。被害を防ぐために、次のことに注意してください。
・商品説明に正規の商品であることが表示されているか確認する
・購入の際にやり取りした電子メールや代金の振り込みの控えなどを証拠として保管する
・偽物を購入した場合は返品を依頼する
・相手が返品に応じない場合は、消費生活センターや弁護士などに相談する
・警察に届け出る場合は、取引の状況を印刷するなどした上で警察署に連絡する

問合せ：一宮警察署
【電話】24-0110

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問合せ：市民協働課
【電話】28-8671