ICT環境を整備→授業スタイルが変化
GIGAスクール構想が推進され、プロジェクターなどの大型投影装置と、児童生徒に1人1台のタブレット端末を整備しました。授業の目的に応じてタブレット端末を利用し、児童生徒は互いの考えを共有したり、情報をまとめて発表したりしています。教室の授業だけでなく、体育や屋外での校外学習、健康観察や悩み相談など、さまざまな場面で活用が広がっています。また大型投影装置で画像や動画を投影したり、デジタル教材や音声教材を使ったりして、理解しやすい授業をすることが可能になりました。
子どもたちを誰一人取り残すことなく、主体的・対話的で深い学びを実現することができるよう、授業スタイルも変化しています。
問合せ:学校教育課
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